- ワイは
人間が怖いのは貴志祐介の「黒い家」
保険金かけて殺しまくるヤバい家族の話SF的な怖さは小林泰三の「酔歩する人」
過去と未来の時間の流れがバラバラになっちゃう話幽霊的な怖さは小池真理子の「日影歯科医院」
短編やけどマジで怖い
そもそも歯医者が怖い - 小池真理子は「ミミ」とか「命日」も怖い
ノスタルジックな怖さ - ホラー映画や漫画でも可や
- ホラー映画だと一番怖かったのは黒沢清の「回路」やな
幽霊より死んで無になるということの恐怖 - 三津田信三の怖い家シリーズ
特に二作目 - >>5
二作目って「わざと忌み家を建てて棲む」の方？
あれ最後のオチは途中でわかっちゃったけどたしかに怖かったな - 映画はサスペリア
漫画は学校で夜、幽霊が！ - >>6
学校で夜、幽霊が！
って初めて聞いたわサンガツ - ホラー小説は呪怨とリングシリーズしか読んだことないわ
- 小説はねじの回転なら読んだ
- >>10
ヘンリージェイムスか
古典やな - 古典ホラー小説ならシャーリイ・ジャクスンも好き
丘の上の屋敷とか - いばら美喜の漫画で午前０時の心霊写真は物語を忘れたけど怖かったイメージは覚えてる
- >>13
全然知らんけどググったらたしかに怖そうやな - 小池真理子は墓地を見下ろす家が怖かったかなぁ
- >>15
墓地を見下ろす家は怖いよな
主人公の家族が理性的で冷静に対処してるのにどんどん悪いことになっていくっていう - スティーブン・キングのペット・セメタリーもそういう話で幸せな家族がどんどん壊れていくのが怖かった
- 幽霊屋敷もので引っ越すのもアカンってパターンはなかなかないから怖いわ
- 視覚効果がないからホラー小説は取っつきにくい
- >>19
視覚効果ないからこそのじわじわ来る怖さがある
あとから思い出して怖いみたいな - 新耳袋どうなん？
小説ちゃうかも知れんけど - >>20
新耳袋面白いで
ワイは京都の幽霊マンションの話と山の牧場の話好き - 小池真理子は「運命の犬」とか「蛇口」も怖いというかイヤな話でおすすめ
蛇口はたしか世にも奇妙なで映像化されてる - 実話怪談なら黒史�ｶの「海にまつわるもの」がめっちゃ怖いからおすすめ
- ホラーってあんまり読んだ覚えないわ
イヤミス系はたまに読む - >>25
イヤミスとはまた別のジャンルやな
この前、鸚鵡楼の惨劇読んだけどイヤミスだなあっていう感想だった - イヤミスなら平山夢明とか白井智之も世界観終わってて好き
- とにかく倫理観ない世界みたいなやつ
読むのにエネルギーがいるわ - 乙一の天帝妖狐も4ねなくなることを想像したら怖い
- >>29
乙一もノスタルジックで好きやで - 乙一の平面犬に入ってた石ノ目って短編がすごい怖かった記憶
- ゴーストハントシリーズ
ただティーンズ向けやから合わんかったらすまん
さすがの小野不由美でどの巻も安定して怖かった - >>32
ゴーストハントシリーズ読んでるで
残穢の発想のモデルになったんやろなって
ワイは十二国記の最初の話がすごい怖かった
あと小野不由美なら黒祀の島も好き
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