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■ソースは今日放送のラジオ深夜便でのインタビュー（要約）「コロナのいちばん怖いところ？それは、無症状や症状無自覚から急変してくのが猛烈なスピードであるところ。これは、明らかにインフルエンザなどとは異なる点だ。
患者本人が朝には元気だったはずが、夜には最大量の酸素注入せねばならなくなってしまい、次の日には反応がなくなっている。そんなケースが多々ある。
また、血中酸素濃度が明らかに低かったり、数値上危険な状況であっても、自覚症状がないままの患者が驚くほど多いのも、際立った特徴だ。本人は平気な顔でトイレへ歩いたりしている。だが、そうなると本人がくるしい、と言い出した時にはもうとんでもない状態になっている。このパターンを沢山見てきた。
こういう患者は、今自宅療養やホテル療養をしていることが殆どだが、そういう「無症状」の患者に突然、症状急変がおこり、体調こ異変を自覚をしても、もはや対応が難しいのだ。
また、発熱外来にくる患者がコロナ患者か否かを見極める作業も、医師にとってはコロナ治療と同じくらい神経をすり減らす、難しい判断を求められるものだ。
とにかく、これまでのインフルエンザや風邪になかった、明らかに特異な感染症。これが新型コロナウィルスの怖さだ」■参考ソース）
医師が見たコロナ禍、小説に 長野の作家・夏川草介さん新刊「臨床の砦」
全文ソース）※2以降に記事
https://www.chunichi.co.jp/article/244203
■夏川草介
新型コロナの患者の診療経験を基にした新刊で「困難にぶつかったとき、人間はどうあってほしいかを書いた」という夏川草介さん＝小学館提供■なつかわ・そうすけ １９７８年大阪府生まれ。信州大医学部卒。２００９年『神様のカルテ』で第１０回小学館文庫小説賞を受けて作家デビュー。同書は１０年本屋大賞２位にもなった。シリーズ化し（既刊５作）累計発行数は３３７万部。一部はドラマ、映画化されている。他に『勿忘草（わすれなぐさ）の咲く町で 安曇野診療記』『始まりの木』など。
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ハゲと一緒だな
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■URLの記事本文
医師が主人公のベストセラー小説『神様のカルテ』などで知られる作家で、消化器内科医の夏川草介さん（４２）＝長野県＝が、新型コロナウイルスの診療現場を描いた小説『臨床の砦（とりで）』（小学館）を二十三日、緊急出版した。自身が同県内の感染症指定医療機関に務め、「医療崩壊」ともいえる状況に直面した体験が、真に迫る筆致でつづられている。「対応の正解は分からないが、考える一つの材料になれば」と話す。 （世古紘子）
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■つづき）
舞台は、感染症指定医療機関という設定の架空の病院。新型コロナを診療する十八年目の消化器内科医・敷島の目線で、今年一月三日から二月一日までを追う。
感染症病床はすぐ埋まり、高齢者施設のクラスター（感染者集団）や院内感染が相次いで発生。主人公を追いつめる。現実の世界でも、長野県内はこの時期、感染者数が急増し「第三波」が到来。県独自の「医療非常事態宣言」が出た。
小説は「現実そのままではないが、嘘（うそ）は書いていない」と夏川さん。ベッドがなく自宅待機となったり、涙を浮かべて入院を懇願したりする患者たち、家族の面会もかなわず袋に詰められて運び出される遺体、周辺の医療機関や行政の遅れた対応…。
＜医療は（中略）すでに崩壊しているのではないか＞。作中、そんな問いが何度も出てくる。
「これは本当に医療なのか、許されてよいのかと。医者として価値観がおかしくなってしまうのではと自分も悩んだ。書くことは、整理し、確認する作業だった」
執筆は、病院勤務後の一、二時間を使い、一月末から二週間で二百ページ超を完成させた。一年以上前から新型コロナの診療に携わってきたが、今回思わず筆を執ったのは「第三波で見た現場があまりに衝撃的だったから」という。
物語の終盤、敷島は、病院に地域を守る＜砦＞の意義を見いだす。と同時に＜第四波には通用しない＞と医療体制の改善も願う。
夏川さんは「第三波では限られた医療機関にものすごい負荷がかかり、医療崩壊はあちこちで起こっていたと思う」と振り返り、医療機関や行政に対し「受け皿の病院を増やすなど、変化に対応する感覚を持ってもらえたら」と期待する。
作品を通じ「今も耐えながら頑張っている人たちがいることが伝わってほしい」と語った。 -
ソースおわり
1はおれがまとめたが、他にもリスナーいるだろうから訂正あったらよろしくお願いします -
まだいるんだよね？「ただの風邪」派が
政治家にすらいるんだよね
なんなんまじで？！ -
>>6
同僚の政治家も死んだのにな
あいつらの正常性バイアスはすごい -
この新型コロナウィルスの特徴は何度も聞いた話だが
作家兼医師の人だけあって伝え方がとてもわかりやすいわ -
乙
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もう日本の医師会と零細民間医療頼みは終わりにすべきだは
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まともな奴か
日本ではキチゲェは履いて捨てるほどあたるのに -
人生設計みたいだな
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ドラマみたな
さすが医師 -
>>1
信州大wwwwwwww東大卒の医官キャリアや京大や阪大の教授がコロナはただの風邪だと喝破してるのを知らないのかなこいつ
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>>14
現場でたくさんのケースを見てきた上での「実感」だよ
まだコロナ研究は現在進行形だが、バシッと寝てろ的な発言がいかに無責任なものかは自明 -
>>14
宮坂教授も症状を自覚しづらい点は何度も指摘してる、今年の記事でも認識は変わってない
インターフェロン抑制については岩崎教授も話題にするし、該当するORFを見つけた一人は東大あたりの研究者だったはずそもそも新型コロナの遺伝子から免疫反応を検討する論文にも何度も出てくる
JAK/STAT系の阻害は免疫学では基礎の部類だと思う -
知念実希人の無様さとは比べものにならないな
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ただの風邪だろ
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初期の頃からインターフェロン抑制が強いと言われてたし、症状を自覚しづらいことは解ってた
普通は言われんでも解るんだが、ただの風邪派の多くは知識が乏しい -
でもオリンピックするんだろ
どんなに御託並べてもこれで終わりなんだよ -
あまり苦しまずに4ねるから自分が死ぬならコロナがいいと他の医者も言ってたな
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国民全員コロナにかかってるよ。あきらめろ
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去年5ちゃんに深夜来てた武漢からの引き上げ重症者を診てた自称医者が同じ指摘してたな
夕方元気に話してた患者が翌日には肺が真っ白でチューブに繋がれて危険な状態になるって
証拠も提示してたからやっぱホンモノだったかな -
>>25
ハッピーハイポキシアの記事なんて初期からいくつもあるだろ
今さらレベルの話を疑うのは理解に苦しむわ -
>>1
どんな生物兵器だよ(´・ω・｀) -
比較的早い段階からステルス性と急変とそれに確定診断の難しさは言われてたな
問題はだからこそ封じ込みも発見も治療も難しいという認識が行政になかったこと
もしかしたらそれより問題なことは認識があっても諸般の利害関係で有効な対策が打ち出せないこと -
かかった奴が全員こうなるならともかくねぇｗ
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カードローンみたいなウイルスだなあ
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一年前から言われてたやん
明らかに酸素濃度は生活困難なレベルなのに患者は平然とスマホを弄っている、
そして重症化するときは一気にきてそのまま手遅れになるケースが多いと
医師兼作家「コロナの怖さは、症状を自覚しにくい点。自覚した時にはもう手遅れ、急変スピードも凄まじい。インフルとは明らかに違う」
嫌儲
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