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https://www.tokyo-np.co.jp/article/333094
もうけを賃上げに回さず会社が丸取り…「強欲インフレ」が日本を覆う 「人への投資」を問われた経団連会長は
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>>1
◆3年連続「最高益」なのに賃金は…
5月末の金曜日、スーツ姿の人が行き交うJR新橋駅前のSL広場。「食品は値上がりしたが、給料は上がっていない。景気は悪いと感じる」（東京都千代田区の30代会社員女性）、「スーパーで買うお菓子の容量や個数が減った」（港区の60代会社員男性）。働く人たちは物価高の厳しさに口をそろえた。連合総研の4月調査で、賃金が物価より上がったと答えた働き手はわずか6％台だ。
東京・新橋の繁華街。道行く人たちは物価高の厳しさを口々に語った＝東京都港区で（大島宏一郎撮影）これに対しSMBC日興証券の集計によると、東証株価指数（TOPIX）に採用される上場企業の2024年3月期決算は、最終的なもうけを示す純利益の合計額が計48兆円余り。3年連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
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>>2
◆消費は伸びず「景気下押し要因」
賃金と企業収益の格差は、国内生産物の物価の動きを示す「GDP（国内総生産）デフレーター」の分析で浮かび上がる。この指標は国内で新たに生み出された「付加価値の価格」とも言われる。デフレーターの数値が上昇した分は、家計か企業の取り分になるが、欧米では、便乗値上げなどをした企業の取り分が多すぎるとして、強欲（グリード）とインフレを組み合わせたグリードフレーションという造語が広まった。
日本のGDPデフレーターは22年10～12月期から1年、上昇傾向が続いている。日本政策投資銀行の和田耕治氏が上昇要因を分析したところ、そのほとんどを企業収益の伸びが占め、賃上げに回った分はわずかだった。和田氏は3月のリポートで「賃金上昇が伴わない強欲インフレ型の物価上昇が続けば、消費を通じて景気を下押しする可能性がある」と指摘した。 -
どすすｓ
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しんさんたすけて・・・
がちでやばい・・・
いったいんぜ・・・ -
こうなることかわかってたから庶民は値上げ反対してたんだよな
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え
じゃあ何でアメリカは発展し続けてんの？
アメリカの経営層は日本以上に強欲じゃん。 -
>>8
内部留保を塩漬けせずどんどん投資してんじゃないの -
>>8
ジャップと違ってきっちり株価を上げてるじゃん -
>>8
賃金も上がっとるやん -
>>8
「給料上げろイヤなら辞めるぞ」で本当に辞めるから -
賃金は勝ち取るもの
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民間は将来的に需要増が見込めない限り設備投資しない
話類のは需要増を目指さない政府 -
だから儲かってるところには法人税をかけないと
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アメリカという成功例があるんだから、それを真似すりゃ良くね？
まずはもっとインフレを加速だな。 -
うちの会社（大企業）は、月給が上がって、その分、ボーナスが下がった。
トントンだけど、対外的には賃上げとして発表してる。 -
アメリカ見てりゃ分かるだろｗ
トリクルダウンされるのは責任とストレスだけだよｗ -
強制スライドさせろよ
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最高にアホじゃん…
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株主資本家だろ？
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ネトウヨ「企業は経営者と株主のもの！」
ネトウヨ「東京は富裕層と上級白人であふれてるよ！」 -
また謎の経済学で自己弁護ですか
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ストライキしないからだろ
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自民党と経団連の無成長の30年が原因だろ
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日本人はケチだから金を循環させない
海外でも節税はするがそれでも消費はちゃんとやって経済回してるのにな
大企業でも下請けに対する支払いすらケチるから終わってる -
儲けた金は経営者とタックスヘブンに消える
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ケンモウ理論の根底にある「底辺は世界の主人公である」という妄想はどこから来てるんだ
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社員は給料あげてるだろ？
協力企業、派遣？
あいつら社員じゃないから -
賃金上げないと経済回らんからな
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>>1
労働分配率の改善こそが当初よりの課題だから
賃上の為の価格転嫁というのは詐欺的愚論です
問題のすり替えでしかないんだわ -
官僚「でも外資は賃上げしてますよ？(ﾆﾁｬｰ」
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企業の法人税を国民に消費税で押し付けたからだ
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日本人って利他性が世界一無いよな
みんな自分のことしか考えてないから社会は良くならない -
大企業が大儲けして、社員にちょっと賃上げしてやるかってなって、少し給料が上がってるだけだろ
中小下請けには、お前ら値上げは許さんぞって言って、中小下請けは賃上げできない -
上級は精神鑑定を義務付けるべきだと割と本気で思う
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ワークシはトリクルダウンなどとは一言も申し上げておりません
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どんだけ儲けても企業が賃金上げないんだから
もしかして少しデフレぐらいが日本人労働者にとっては正解なんじゃ？ -
社会は所詮、雇う側か雇われる側かしかない
結局は経営者側に回るしかないよ
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