- 日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）は３０日、今月２６日に有明アリーナでボクシングの日本バンタム級王座に挑戦した穴口一輝（２３）＝真正＝が、
試合後に右硬膜下血腫の緊急手術を行ったと発表した。現在は経過観察中という。関係者によると穴口は開頭手術を行った。
一時の危機的状況は脱したものの、予断は許さないという。穴口は、世界スーパーバンタム級４団体を制覇した井上尚弥（大橋）のセミファイナルで行われた「バンタム級モンスタートーナメント・決勝」の日本王座戦に出場、日本同級王者・堤聖也（角海老宝石）と激闘を繰り広げた。
試合は、序盤からスピードのある穴口が優勢に進めた。強打の堤に４回にダウンを喫したが、５回終了時はジャッジ２人が２ポイント差で挑戦者を支持した。
しかし、穴口は、パンチをもらいながら捨て身で前進する王者に７、９、１０回にもダウンを奪われ、壮絶な打撃戦に。
判定は０−３で、４度のダウンを奪われた穴口の逆転負けとなったhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c1e4bc9463efcde49849aa54153dec204ae68c8
- ＞急性硬膜下血腫の予後
＞予後は、一般的に入院時の意識障害の程度に比例し、昏睡(こんすい)状態の重症急性硬膜下血腫の死亡率は７０％と報告されています。救命された場合も、脳自体の損傷が強いことが多く、後遺症を残す可能性が高いです。
https://www.mizutani-neuro.com/k-kyusei.html - 1998年10月12日、東京でスーパーバンタム級10回戦に9RKO負けした28歳の片桐賢（極東）が、開頭手術を受けたが昏睡状態に陥り、同月27日に死亡[31]。
2000年1月16日、17歳の高校生アマチュア選手が試合中に2度ダウンした後、猛攻撃を受けて意識を失って倒れ、病院に運ばれたが、脳の外傷により8日後に死亡[32]。
2001年10月24日、福岡県久留米大学のアマチュア選手竹森大樹が、スパーリング中に急性硬膜下血腫となり翌月14日に死亡。
2002年3月24日、東京でのフライ級6回戦に判定負けした伊礼喜洋（八王子中屋）が、翌月9日に死亡。
2002年12月9日、東京でバンタム級8回戦に6RKO負けしたタイ人選手ヨードシン・チュワタナが、帰国後試合4日後に昏睡状態になり、2日後にバンコクの病院で死亡した。
2004年1月22日、埼玉で16歳の高校生アマチュア選手が、スパーリング中に脳内出血で死亡した[32]。
2004年3月15日、東京でのスーパーバンタム級10回戦に0-2で判定負けした24歳の能登斉尚（フラッシュ赤羽）が、翌日軽い頭痛を訴えて入院、安定していた容体が22日未明に急変し、硬膜下血腫で緊急手術を受けた後は意識不明のまま翌月2日に死亡した。試合後のコミッションドクターの検診では、異常は認められなかった[33]。
2005年4月3日、大阪で日本スーパーフライ級王座の初防衛戦に10RKO負けした王者田中聖二（金沢）が、同月15日に死亡。
2008年5月3日、東京でスーパーライト級6回戦に6RTKO負けした張飛（明石）が、同月18日に死亡した。
2009年3月21日、東京で日本ミニマム級王座決定戦に10RKO負けした辻昌建（帝拳）が試合後に急性硬膜下血腫のため意識喪失、緊急開頭手術を受けたが、意識が戻らないまま同月24日に死亡した[34][35]。勝者の金光佑治（六島）も試合終了後頭痛・吐き気の症状により救急搬送、さらに翌日のセカンドオピニオンで硬膜下血腫が発見されたため、この試合を最後に引退している。
2009年10月12日、福岡でスーパーバンタム級10回戦に10RTKO負けしたタイ人選手サーカイ・ジョッキージムが、試合終了とともに意識を失い、急性硬膜下血腫により3時間後に福津市の病院で死亡した。
2010年2月19日、東京でフライ級8回戦に8RTKO負けした八巻裕一（野口）が、急性硬膜下血腫により緊急手術を受けたが[36]、同月22日に死亡と判明した[9]。
2013年12月20日、東京でスーパーフライ級4回戦に4RTKO負けした21歳の岡田哲慎（ランド）が、急性硬膜下出血により緊急手術を受けたが、翌2014年1月6日に死亡した[37]。 - もし死亡したら日本では10年ぶりのリング禍となる模様
- 終了後に支えられて立ってたけど脚ガクガクしてたもんな
やっぱりアカンかったのか - いい試合やったがボロボロやったもんな試合後
- オリンピック予選で敗れボクシングを辞めようとしてた穴口をプロの道に誘ったジムの会長…
- いい試合だとしても最後はこうなってしまうんじゃいい試合とは言えないわ
- これって万が一生存しても植物？
- >>10
当たり前だろ
脳開けてんだぞ
脳梗塞みたいに数ミリドリルで穴開けるんじゃないからな - ボクシングは本当に命がけやからな
たまに死ぬのはしゃーない
命がけで言うなら公営ギャンブルにされてる競技の方が死んでるはず - ロッキーみたいやったもんな
- いい試合だったって言ってた奴らｗｗ
- >>13
井上尚弥も言ってたぞ - 頭殴りあっておいて無事でいようなんて甘いこと流石に考えてないやろ？
その覚悟もなしにボクシングやってる奴らは今すぐやめた方がいいと思うわ
そもそもリスクのない競技なんて存在しないし - スパッと早いラウンドにKOされた方がダメージ無さそうやな
- 柔道とかのが死んでるやろ
知らんけど - ボクシングって長すぎやろ
あんな長いことやるから死ぬんや
総合で死んだやつおらんやろ - >>18
総合格闘技も死亡事故結構あるで - あれやばいんちゃうか言うてるやつ実況スレにもぼちぼちおったな
- 硬膜下血腫になるくらいの怪我って本来もっとでかい事故とか多そうだからその死亡率なのであってボクシングくらいだったらもっと低いんじゃね？知らんけど
- アマチュアで死ぬとか有り得るのか？
一番軽くて10オンスだろ？ - やっぱボクシングって危ないんだな
- 頭蓋骨の骨量がサモア人並みにあれば…
- これいい試合だった
その分レフリーも中断とか出来ないから難しい試合だっただろうな - ひえっ…ヘビーとかでなくても危ないやん
- そんなヤバい試合だったんか
- 激闘すぎたわあれ
- 実況がめっちゃ興奮してたやつか
- かなり激しい試合やったからなあ
- バンタム級って体重50kg台やろ？
ヒョロガリパンチで脳みそ壊れるんか - >>31
ヒョロガリなので１回で終わらんからじゃね - >>31
脳みその硬さ豆腐並やぞ - 殴られすぎたんか
- あれは止めるのもレフリー勇気いるわな
- 赤井の時とどっちがヤバい？
- レフリーが殺した
- 穴口は、パンチをもらいながら捨て身で前進する王者に７、９、１０回にもダウンを奪われ、壮絶な打撃戦に。
判定は０−３で、４度のダウンを奪われた穴口の逆転負けとなった2回ダウンした時くらいに試合終わっとけよ
- >>36
ダウン以外は倒れた方がマジでボコボコにしてて優勢やったから止めにくかったんや - >>52
スコアカード見る限りダウンの追加点数無かったら２−０で穴口やったからな
もちろん４度のダウンが起きないゲーム内容やったらもっと穴口は戦えてる訳で実際には２−０どころじゃ済まないんやろうが - 井上尚弥ってなんで人気知名度ないんやって言う奴おるけどこういうスポーツやからやろ
- 楽しそうな試合やな
動画ないんか？ - 井上がぶら下げてくれた賞金とりにいった結果…
- これ何事もなく回復して復帰できる可能性何パーくらい？
- >>41
選手として復帰できる可能性は1%もないやろ
なんなら日常生活に支障をきたすような後遺症が発生しない確率でも数%とかじゃね、下手すりゃ死ぬんやし - >>45
そうなんか
悲しいなぁ - もう出血したら大体アウトや
- この試合なにがむずいってこの意識不明になった選手がけっこう善戦してたってのもな
もちろんサンドバッグになったらレフリーがとめるし - 堤のがバッコバコに殴られてるのに会心の当たりは穴口が何度も貰ってて止めるにも難しい内容やったな
- 一回ダウンした時点で試合終了でいいよな
気絶しないとKOじゃないっていうルールが時代錯誤だわ - >>47
最低でも計2回目のダウンで試合終了でええと思うわ - 三沢みたいなもん？
- JBCは開頭手術やったら引退させるみたいやな
- MMAとかのがヤバく見えるけどボクシングのがヤバいよな
- 結局ただの殴り合いだからな
それをルールの元､合意の元でやりましょうって話 - 井上がインタビュー中に手が震えてるとか言われてたけど何もなかったんか
- 相手が目の上カットしてたのに気を取られすぎたんやろか
- あの試合ずっと穴口が圧倒してたのになあ
ワンパンでひっくり返るとか分からんもんやな - >>59
ひっくり返るの意味よ - 現場の医者はなにしてたの？運営の不手際だろ
- しかもその前の2試合は止めるの早過ぎやろってクレーム入るレベルで早く止めてた
- 関係ないけどキラーカーン死んどるやん
- 穴口、足ガクガクしてたけどそんなことになってたのか
- 井上尚弥の本質は同じパンチを2度と食らわない為、ダメージを蓄積したことが無い所
勝てば良いってもんじゃない😃 - ・モンスタートーナメントっていう大橋会長がボクシング界を盛り上げようとして開いた大会
・穴口は一度ボクシングを辞めたが今のジムの会長に懇願されて復帰うーん、哀しいなぁ
井上尚弥 vs タパレスの前座で選手が意識不明になり開頭手術 現状の死亡率70%
エッヂ
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