- 1 : 2025/08/23(土) 17:13:18.350 ID:qyGN9bQF0
- 男「ほれ、10メートル先の的に当てれられるか?」
男の娘「にーちゃ……にーちゃ!」ピュッピュッ
男の娘「ま、的の真ん中に当たった!?」
男「……下を見てみろ」
男の娘「あ……」
男「ハァ……こうやるんだ」シコピュッ!
ドカァン!
男の娘「す、すごい……! さすがにーちゃ!」
- 2 : 2025/08/23(土) 17:13:42.168 ID:qyGN9bQF0
- リバイバル公演です!!
- 3 : 2025/08/23(土) 17:14:15.261 ID:qyGN9bQF0
- 男の娘「ねぇ、いつものアレやって! アレ!」
男「……見世物じゃねぇんだぞ」
男の娘「いいから!」
男「……しょうがねぇ男の娘だ」
シコシコ!
男の娘「にーちゃの右手が見えない速さになって……おちんちんが赤熱してきた!」
男「――オナフレイム!」シコシコボォオオオオ!
男の娘「か、かっくいいー!」
- 4 : 2025/08/23(土) 17:16:02.278 ID:qyGN9bQF0
- 男の娘「ねぇねぇ、ボクもにーちゃみたいにいつかオナフレイム出来る?」
男「ん……修行したらな」
男の娘「そっか、そっかー。ボクもにーちゃみたいに……」
男の娘「……にーちゃは、その技でボクを……そしてこの村を盗賊から救ってくれたんだもんね!」ニコッ
男「ま、たまたまいたし……少ないが報奨金や干し肉もいただいたしな」
男の娘「にーちゃはヒーローだよ!」
男「……俺ァ、ヒーローなんかじゃない。……ただ、おちんちんを擦っただけさ」
- 5 : 2025/08/23(土) 17:17:33.867 ID:qyGN9bQF0
- 牛乳屋の娘「あら、男の娘くん。こんなところにいたんだ」
男の娘「あ! お姉さん!」
牛乳屋の娘「男さんも……またオ●ニーを教えていたんですか?」
男「フッ、そんなとこだな」
男の娘「ボクにーちゃみたいに強くなるんだ!」
牛乳屋の娘「ふふ、頼もしいわ。でも、男さんがずっとこの村にいてくれたらいいんだけどね。
……ここは辺鄙なところだから、保安官も来てくれないし」男「さて、どうかな。俺の行き先を知ってるのは、このブーツだけなんでね」
- 6 : 2025/08/23(土) 17:20:16.533 ID:qyGN9bQF0
- 男「さて、邪魔者は失礼するぜ。ほら、男の娘、牛乳屋の手伝いがあるんだろ?」
男の娘「あ、にーちゃ……」
男「また暇だったら教えてやるよ」
男の娘「っ! うん!」
男の娘「ふんふふーん♪」
牛乳屋の娘「男の娘くん、ご機嫌ね」
男の娘「うんっ、牛乳配り終えたら、後でまたにーちゃに会いに行くんだ!」
牛乳屋の娘「ふふ……男の娘くんは男さんが大好きなのね」
男の娘「うん!」
ズルズル……!
牛乳屋の娘「あら? 何かしら、あの人」
男の娘「か、棺桶を引き摺った人が歩いてくるね……」
- 7 : 2025/08/23(土) 17:23:20.068 ID:qyGN9bQF0
- 棺桶男「……この辺りに、男って奴はいないか?」
牛乳屋の娘「……っ!」
棺桶男「その顔、何か知っているな」
男の娘「に、にーちゃに何の用だ!」
棺桶男「……このガキは使えそうか」
ヌギヌギバサァッ……!
牛乳屋の娘「ズボンを脱ぎ捨て……! ま、まさかこの人もおちんちんファイター!? 男の娘くん! 逃げて!」
棺桶男「遅い……」
プラーン、プラーン……
男の娘「(おちんちんが、揺れ……あれ……?
ぼくは……何を……?)」 - 8 : 2025/08/23(土) 17:25:38.368 ID:qyGN9bQF0
- 男「おーい、男の娘。そろそろ牛乳屋の手伝い終わったろ」
牛乳屋の娘「男さん!」
男の娘「……にーちゃ」
男「ん? なんだ怖い顔して」
男の娘「にーちゃ、しんで!」
ブンッ!
牛乳屋の娘「ナ、ナイフ! 危ない!」
- 9 : 2025/08/23(土) 17:27:26.673 ID:qyGN9bQF0
- ガキィン!!
男「危ねえな」
ギリギリ……!
牛乳屋の娘「お、おちんちんでナイフを受け止めた……!」
男の娘「っ!」
男「おちんちんを包む白膜繊維は重量比では鋼に匹敵する強度だという……訓練されたおちんちんファイターのおちんちんは、鋼の刃……いや」
男「……それ以上だ!」ブンッ!
パキーン!
牛乳屋の娘「ナイフを叩き折った!?」
棺桶男「やるなぁ、男……!」
男「テメェは……!」
- 10 : 2025/08/23(土) 17:29:55.283 ID:BToY24sh0
- 男子校のカワイイ子が女装した話しを思い出した
- 11 : 2025/08/23(土) 17:30:18.283 ID:qyGN9bQF0
- 男の娘「はっ! ボクは何を……にーちゃ!」
男「大丈夫かい? 男の娘」
男の娘「ボ、ボクはにーちゃにナイフを……」
男「棺桶男……奴の持つ能力さ。おちんちん催眠術だ」
棺桶男「男、組織を抜けてこんなところにいたとはな」
男の娘「そ、組織……?」
男「言ったろ? 男の娘。……俺はヒーローじゃない」
男「この手は汚れてるのさ」
- 12 : 2025/08/23(土) 17:32:52.912 ID:qyGN9bQF0
- 男の娘「に、にーちゃ……」
棺桶男「ハハハ、ボスを除けば組織……フリチンメイソン最強のおちんちんファイター……男」
棺桶男「テメェの死体を棺桶に詰めてボスに献上すりゃあ……俺は第二のナンバー2になれる!」
男「そんなことだろうと思ったぜ」
棺桶男「悪く思うなよ!!」シコピュッ!
- 13 : 2025/08/23(土) 17:35:48.368 ID:qyGN9bQF0
- 牛乳屋の娘「は、早漏(はや)いッッ!」
男の娘「ぎ、銀の弾丸がにーちゃに!?」
棺桶男「ハハハ!! しねィ!」
男「――レザーオールレジスト!」
バチュンッ……!
棺桶男「な……!?」
男の娘「に、にーちゃのおちんちんの皮がゴムみたいに広がって――」
男「皮の防御力は侮れないぜ。訓練されたおちんちんファイターの包皮は……本物の弾丸さえ弾き返すッ!」
男の娘「――敵のおちんちんみるくを跳ね返したァ!!」
※レザーオールレジスト
ご存知の通り、包皮を使った有名な防御技である。
皮の防御性能は高く、第一次世界大戦まで防具に使われていたという歴史がある。
ピッケルハウベ(独:Pickelhaube)を始めとした皮製防具は衝撃に対して非常に強い防具性能を発揮したのだ。
訓練されたおちんちんファイターの包皮が、実際の弾丸さえ弾いてしまうのは言うまでもないことである。 - 14 : 2025/08/23(土) 17:40:22.247 ID:qyGN9bQF0
- 棺桶男「がっ……!?」バタンキュー
男「勝負アリだな」
棺桶男「ぐっ……! クソ、俺は……俺はァ!」
男「……まだ存外に若いじゃないか。俺が抜けた後に入った奴か」
棺桶男「へっ! それがどうした! ナメんじゃねぇ……俺は、アンタを超えて……!」
牛乳屋の娘「お、男さん!」
男の娘「に、にーちゃ……この人、どうするの……?」
男「……」スタスタ……!
棺桶男「ク、クソぉ! 56すなら殺せ」
男「……」ブンッ――
- 15 : 2025/08/23(土) 17:42:49.228 ID:qyGN9bQF0
- 男「……」ピタッ!
棺桶男「……ハンッ、何のつもりだ!」
男「……」
棺桶男「ハハハ……こんな長閑な村にいるうちに、丸くなっちまったのか……伝説の殺し屋とまでいわれたアンタが……」
男「……殺したさ」
棺桶男「ハ……?」
男「今殺したのは、これまでのお前だ」
棺桶男「っ!」
男の娘「にーちゃ……」
男「……組織なんて抜けて、まっとうに生きな。
……おちんちんが前についてるのは、前に進む為なんだからよ」クルリッ、スタスタ……棺桶男「クソ……」
ガクンッ
棺桶男「完敗だ……!」
- 16 : 2025/08/23(土) 17:45:26.924 ID:qyGN9bQF0
- 男「……」
男の娘「にーちゃ! 待って!」
男「男の娘……」
男の娘「に、にーちゃ、まさか村を出ていくつもりじゃ」
男「聞いたろ? 俺の右手は汚れてるんだ……この村にはいられない」
牛乳屋の娘「そ、そんな……でも、貴方は確かに村を救ってくれた!」
男「気まぐれさ」
男の娘「……にーちゃ」
ギュッ
男の娘「にーちゃの右手は汚れてなんかない。……あったかくって、優しくって……」
男「男の娘……!」
男の娘「……にーちゃの過去のことはよく分からないけど、今のにーちゃはわかるよ?」
男の娘「にーちゃのこの手は、ボクらと手を繋いでくれる為にあるんだ」ニコッ
男「ハッ……分かったよ、もう少しだけいてやるさ……最後の一杯には……ギムレットには、早すぎる」ニッ
- 17 : 2025/08/23(土) 17:46:27.252 ID:qyGN9bQF0
- 第一章
片手におちんちん 心に花束を
- 18 : 2025/08/23(土) 17:47:40.542 ID:khkjuNKw0
- レミリアちゃんかわいい
- 19 : 2025/08/23(土) 17:51:34.652 ID:qyGN9bQF0
- 男の娘「にーちゃ、牛乳だよ!」
男「ん……おーう、ありがとう」
男の娘「えへへ。にーちゃは今日どこか行くの?」
男「町まで行商の護衛。……その後、牛乳屋寄ってくな」
男の娘「うんっ!」パアッ
- 20 : 2025/08/23(土) 17:54:35.887 ID:T6fR2Sml0
- 全米が泣いた
- 21 : 2025/08/23(土) 17:55:38.460 ID:qyGN9bQF0
- 牛乳屋――
牛乳屋の娘「あの……これ、ポリッジです」
※ポリッジ
オーツ麦をミルクで煮たモノ。いわゆるミルク粥。棺桶男「ケッ、自分で食えらぁ!」
ざわざわ……
村の子供「あ、男さんにヤラれたお兄さんだ!」
村の子供2「お姉さんにミルク粥食べさせてもらってるー!」
棺桶男「だぁーっ! なんだって俺ァ……くっ、いてて……」
牛乳屋の娘「あまり無理をすると傷が開きますよ!」
「ねぇねぇ、お兄さん遊んで遊んで~」
「お兄さん、俺にもオ●ニー技教えてよっ」
棺桶男「チッ……うざってぇ」モグモグ
「教えてよぉ!」
棺桶男「わ、わぁったよ! いてぇから引っ張んな。たくっ……」
- 22 : 2025/08/23(土) 17:59:47.344 ID:qyGN9bQF0
- 棺桶男「いいか? 神経を集中して……」
男「意外に面倒見いいんだな」ヒョコッ
棺桶男「お、男、さん……」
男「傷はどうだ?」
棺桶男「……チッ。しばらくはここで厄介になるかもな」
男「……いい村だろ?」
棺桶男「ハン、辺鄙な村だ。酒場くらいはあるんだろうな」スクッ
男「あるにはあるが、まだ本調子じゃねえだろ」
棺桶男「ほっとけよ。男サン……」スタスタ
牛乳屋の娘「……ポリッジ、不味かったかしら?」
男「そんなことないさ」
- 23 : 2025/08/23(土) 18:02:53.491 ID:qyGN9bQF0
- 村唯一のBAR『大丈夫、お姉さんに任せて。ほら、がんばってがんばっ亭』――
棺桶男「……ウイスキーだ。干し肉も」
店主「あいよ……」
旅の男「よいしょっと」ポスンッ
旅の男「マスター、こっちにはカウボーイだ」
棺桶男「ミルクが飲みてぇなら、牛乳屋に行きなよ兄ちゃん」
旅の男「ハハ、そう言わないでくれよ」
棺桶男「(カウボーイ……? それに、このギターケースを背負った姿……ま、まさか)」
旅の男「……ところで」
旅の男「――この辺に、男さんがいるって聞いたけど君は知ってるかな」ニコッ
- 24 : 2025/08/23(土) 18:06:14.188 ID:qyGN9bQF0
- 棺桶男「っ!」ゾクッ
棺桶男「(ま、間違いねぇ……! フリーの凄腕おちんちんファイター……旅の男!)」
旅の男「知ってるみたいだね」
棺桶男「……だったら?」
旅の男「素直に教えてくれるわけじゃなさそうだ」ハハハ
棺桶男「本調子じゃないが……! 表に出やがれ」
旅の男「――もう終わってるよ」
棺桶男「え……?」ベトォ
棺桶男「な……! 粘着性の強い、おちんちんミルク……!?」
旅の男「カウボーイの放つ縄のようだろ」
棺桶男「い、いつのまに射精ちやがった!?」
旅の男「……マスター、お勘定」ピンッ
店主「あ、あぁ……」
旅の男「……今度の仕事ばかりは難儀しそうだ。チップを弾むから、勇気を少しだけ分けてくれ」フフッ
- 25 : 2025/08/23(土) 18:10:58.974 ID:qyGN9bQF0
- 男「……っ!」
牛乳屋の娘「どうしました? 男さん」
男の娘「にーちゃ、どうしたの?」
男「頭を下げろ!!」グイッ!
牛乳屋の娘&男の娘「きゃあっ!」
ピュッピュッ!! ガシャーン!!
牛乳屋の娘「ま、窓が……!」
男「狙撃だ!」
旅の男「ふむ、察知した……か」シコシコ
旅の男「ギターケースを開いて、と」
パカッ
旅の男「……狙撃用スコープ付き貫通型オナホール……!」
旅の男「これで終わりだ」
シコピュッ!
- 26 : 2025/08/23(土) 18:15:34.501 ID:qyGN9bQF0
- ガシャーン!!
男「窓から離れて、床に伏せてろ!」
牛乳屋の娘「きゃぁぁぁ!」
男の娘「にーちゃ! か、肩が……」
男「掠っただけだ」ポタ、ポタ……
男「(サプレッサー付きオナホールで射精ちやがったな……音が全く聞こえなかった。
それでこの威力、正確さ……)」男「こんな芸当が出来るのは、旅の男か……!」
ガシャーン!
男「狙いは俺か。牛乳屋の娘や男の娘に当たらないから逆に腕が良くて良かったよ」
男の娘「どうするの、にーちゃ!」
男「決まってんだろ? ……狙撃地点に行く」シコシコ
男の娘「で、でもどうやって! 見晴らしのいいとこから射精ってるよ!」
牛乳屋の娘「近付く間にハチの巣です!」
男「だからシコってるのさ」シコシコシコシコシコシコ!
- 27 : 2025/08/23(土) 18:15:49.508 ID:4+83/ufn0
- とりあえず薄い本にしてからたのむ
- 28 : 2025/08/23(土) 18:17:04.803 ID:c4blytA40
- 男の娘じゃなくてショタ
- 32 : 2025/08/23(土) 18:35:29.938 ID:R+zmmR710
- 旅の男「そりゃ、そうか」
旅の男「世界最速……って呼ばれてるもんな……アンタ」バタンキュー……!
男「なぁに、アンタも中々早かったぜ?」
- 34 : 2025/08/23(土) 18:40:24.361 ID:R+zmmR710
- ID変わってるけど>>1です
男の娘「にーちゃ、今日もおなにー教えて!」 男「しょうがねぇな」
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