バイデン、大統領選討論会でトランプに完全敗北【👴】

どっちや

一方でバイデンは角川春樹、小泉純一郎、上岡龍太郎、中尾彬と同い年でジジイばっかり

バラク・オバマ(今年62歳)

売れ残りの引退した老人やん

すまん、日本も人の事言えなくないか？

バイデン大統領、もう十分だ
https://www.nytimes.com/2024/06/25/opinion/joe-biden-drop-out.html

バイデン大統領は、長い公職生活の最後を大統領として成功裏に終えた善良な人物だ。しかし、私は彼が木曜夜の討論会でのパフォーマンスを見直し、選挙戦から撤退し、民主党候補の選出を8月の党大会に委ねることを期待している。

この国が直面している危機の一つは、私もバイデン氏もそう思っているが、ドナルド・トランプ氏の勝利のリスクだ。そして討論会後、バイデン氏が選挙戦を続けることでトランプ氏が1月にホワイトハウスに入る可能性が高まるという印象を拭い去るのは難しい。

バイデン氏は決して優れた討論者ではないが、彼の声と態度は、彼の年齢と実力に対する疑念を払拭することはなかった。むしろ、疑念を増幅させた。私は今日、誰に投票するか決めかねている女性と偶然話をした。彼女はトランプ氏もバイデン氏も信用していないが、どちらが経済に良い影響を与えるかで選ぶと言っている。そして、彼女はきっと今、トランプ氏を支持するだろう。

ある意味、これは不公平かもしれない。これは1回の討論会に過ぎない。候補者の身体的な虚弱さ、しわがれた声、支離滅裂な返答は、その人がどのように統治するかを予測する良い指標ではないかもしれない。しかし、今回の選挙では、それらは、その候補者が11月に敗北し、再び統治するチャンスがないことを予測する良い指標となるだろう。

私たちは物語を通して世界を見ている。バイデンに関する物語の一つは、彼は年を取りすぎているというものだ。彼のパフォーマンスは、その物語を打ち砕く必要があったときに、その物語を強化した。バイデンはトランプの度重なる虚偽を突き止めることができず、有罪判決を受けた犯罪者が討論会で勝利することを許した。

バイデン氏は選挙戦から撤退することでこの問題を解決できる。新たな予備選挙を行う時間はないが、シカゴで開催される民主党全国大会で後任を選ぶことはできる。民主党には、11月にトランプ氏を破るのに有利な立場にいると思われる著名人が何人かいる。ミシガン州知事のグレッチェン・ホイットマー氏、オハイオ州上院議員のシェロッド・ブラウン氏、商務長官のジーナ・ライモンド氏などだ。他にもたくさんいる。

私の携帯には、ある人はこう言った。「なんてことだ。私たちはどうしたらいいんだ？」また別の人はこう書いた。「馬を乗り換える必要がある」しかし民主党は、これを声に出してバイデンを弱体化させることに消極的だ。だから、この選択をするのはジョー・バイデンとジル・バイデン自身にかかっている。

これは苦しい選択となるでしょう。しかし、大統領、あなたが2024年に国に貢献できる一つの方法は、引退を発表し、代議員にあなたの代わりを指名することです。それが我が国にとって最も安全な道だからです。