野田佳彦「野党が結集し令和の政治改革を断行するべき。長男の立憲民主党が、次男の維新や三男の国民民主に声をかけていくべき」

【東京ウオッチ】自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題によって国民の政治不信は高まっている。金権政治への問題意識から政治家を志し、約30年前の政治改革国会も経験した野田佳彦元首相（立憲民主党最高顧問）が西日本新聞のインタビューに応じ、自民の金権体質を批判した上で、今月下旬に召集予定の通常国会では野党勢力が結集し「令和の政治改革を断行するべきだ」と主張。国会での野党協力が次期衆院選での共闘につながることを期待し、既存の権力構造を変えるため政権交代の必要性を説いた。

次男を勘当しないとだめだろ

世襲の禁止も訴える。自民党の世襲議員には、引退や死去した国会議員の親族から政治団体に加え、数千万円単位の政治資金を非課税で引き継ぐケースが多い。「知名度や組織に加え、お金まで入るのだから有利に決まっている」。世襲議員が自らの選挙区ではなく東京で生まれ育った例が多いことを挙げ「学友も選挙区におらず、地元のことを知らない。本当の意味で地方の生活者の声は入ってこない。世襲の制限をかけるべきだ」と主張する。

「最大の政治改革」

　野田氏は、通常国会の政治改革議論では「多弱」の野党が結集し、政府、与党と向き合えるかが鍵だと言う。「野党でまとめた改革案を政府、与党にぶつけ、のまなかった場合は解散を求める。そんなダイナミックな政治を実現したい」

自民党は長年かけて築いた政策決定システムや、その過程に組み込まれた集票や集金の構造を簡単に捨てられないとも感じている。だからこそ、既存の権力構造の解体には政権交代が不可欠だと主張する。「権力の構造を見直し、風通しを良くして、ドブさらいをする。政権交代は最大の政治改革になる」

　自民党という巨大勢力と勝負するには、旧民主党政権が下野して以降、多党化した野党が選挙でまとまる必要があるという。「野党が国会でバラバラなのに選挙で協力しようとしても国民に説得力がない。『国会で（共闘を）やった。まだやり遂げたいテーマがある』と言うなら選挙での共闘もありえる」。ただ、昨春の衆院千葉5区補欠選挙などでは立民が選挙協力を呼びかけても、日本維新の会や国民民主党は否定的な立場を崩さなかった。「やはり長男（野党第1党の立民）が、次男（野党第2党の維新）と三男（国民）に声をかけていくべきだ。そうすれば一緒にやれる選挙だってある。最後まで諦めずに言い続けることが大事、胆力が必要なんです」

維新は太郎のカレー批判したアホが消えない限り無理だわ
一生アンチになる

ウ●コ三兄弟

こいつを演説が立派だとか筋が通ってるとか馬鹿みたいに持ち上げた層がいるせいで今の日本の悲劇がある

儒教的発想やん統一かよ

>>20
さすがに年取りすぎてるだろ

吉村、馬場、音喜多、橋下、松井・・・
コイツらと組んだら破滅するわ

野田は昔から自民別働隊とか言われてるが
正体をあらわしたんか？

こいつはスパイといわれるけど、実際は救いようがないほど頭が悪い男なだけ
安倍晋三を敬愛してるんだから安倍晋三以下の知能だよ

真面目な話この際全野党で連立組んで自民党倒したら？笑
その後のことは政権とったら考えりゃいいやん
多様性のある政党だよ笑

立憲兄さん！

こいつなんで自民に行かないの？

まあこれは正論
立憲だけじゃ勝てねえし