野田「玉木は基本政策が違うと強調するけど党が違うんだからそりゃ違うよ。大事なのは一致点を見出すこと。できない理由を考えるのではなく」

野田氏は「総選挙で勝つチャンスも探っていかなければならないけど、参議院選挙の結果で、こういう状況が生まれて、少なくとも野党1党、第2党、第3党まで組めば、196（議席）の自民党を超えることができる。
今知恵を出して、お互いの違いを乗り越えて、一致点を見出して、どういう政権を作ろうかということを考えて連携できれば政権交代できるんですね。
今チャンスであるならば、血を出さなきゃいけないと思ってるんです」と説明。

さらに「私は93年初当選。93年の時に8党派で、細川政権を作って自民党を倒して、それから2009年の民主党の政権と10数年に1回しか自民党から政権取れてないんです。
同じぐらいの滅多にないチャンスが今来てる。目の前に来てるならば、政党が違うんだから違いはありますよ。
でも違いばっかり言うんじゃなくて、一致点見出して、どうやって政権作るかっていうことを本当に考えて行動しなければいけないと思ってます」と述べた。

何なんこいつ…

第一党第二党が緊縮派だぞ