自作PCに詳しい人に聞きたいんやが、どっちのマザーボードの方が性能高いか見てくれないか？

と

ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI

B650: DDR5 ×4（最大128GB）

比較:
両者ともDDR5対応だが、X870Eは最大容量が256GBと倍増。B650は128GBまで。

X870Eは最新技術（例: AEMPやNitroPath DRAM Technology）を採用するモデルが多く、オーバークロック性能や安定性が向上している可能性が高い。
結論: 大容量メモリや将来性を求めるならX870Eが優れる。

4. ストレージ
X870E:
SATA 6Gb/s ×4

M.2 ×4（PCIe 5.0 x4 ×1、PCIe 4.0 x4 ×3、PCIe 3.0 x2 ×1）
B650:
SATA 6Gb/s ×4

M.2 ×3（PCIe 5.0 x4 ×1、PCIe 4.0 x4 ×2、Ryzen 8000では一部x2モード）
比較:
X870EはM.2スロットが4つで、B650の3つより多い。PCIe 5.0 x4スロットは両者1つずつだが、X870EはPCIe 4.0 x4スロットが3つあり、B650より高速スロットの選択肢が豊富。

B650のM.2_3はPCIe 4.0 x4だが、PCIe x16スロットと帯域を共有するため制限がある場合も。
結論: ストレージ拡張性と速度でX870Eが上。

B650: Wi-Fi 6、Realtek 2.5Gb Ethernet。
比較:
B650はWi-Fi 6と2.5Gb LANで十分な性能を持つが、X870EはWi-Fi 7対応モデルが多く、ネットワーク速度や遅延が向上。
結論: 最新ネットワークを求めるならX870Eが有利。

6. その他の機能
X870E: USB4（40Gbps）標準対応、電源回路の強化（例: 16+2+1フェーズなど）、AI機能（オーバークロックや冷却最適化）の進化。

B650: USB 3.2 Gen 2×2（20Gbps）やUSB4オプション、12+2フェーズ電源で安定性は高いが、X870Eほどではない。
結論: X870Eは最新機能と安定性で上回る。

総合評価
AMD X870E:
メリット: PCIe 5.0 x16スロット、最大256GBメモリ、M.2スロット4つ、Wi-Fi 7やUSB4対応など最新技術を網羅。次世代ハードウェアへの対応力が高い。

デメリット: 価格が高い可能性。
ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI:
メリット: 堅牢な設計（軍用グレード部品）、コストパフォーマンス良好、PCIeスロット数が多い。

デメリット: PCIe 4.0止まり、メモリ容量128GBまで、M.2スロットが少ない。
どちらが性能がいいか:
総合性能ではX870Eが優れています。特に、次世代グラフィックスカードや高速SSD、大容量メモリを活用したい場合、X870Eの方が適しています。

ただし、B650も十分な性能を持ち、現行のハイエンド構成（RTX 4080やPCIe 4.0 SSDなど）では実用上問題ないレベルです。予算を抑えたい場合や、PCIe 5.0をすぐには必要としないならB650も魅力的。