立憲「高市さんは消費税減税を『やらない理由』ばかり並べている。どうやったらできるか考えませんか」高市「即効性ないからやめた」

立憲「やらない理由ばかり並べてるんですよ。やりたくないのかなぁとしか聞こえないです。やらない理由じゃなくてどうやったらできるかってことを
考えませんか？今もありましたけど、国家の品格として消費税をゼロにしなきゃいけない、そこまでの思いでおっしゃったんでしょ？そしたらこういう一つ一つの問題乗り越えていきませんか？
ぜひ前向きに考えていただきたいんですがいかがです？」
高市「今自民党の総裁です。わたくしは総裁選挙の前におっしゃる通りの発言をいたしました。税制調査会の平場で、一議員としていたしましたが、残念ながら自民党税制調査会では合意を得ることが
出来なかった、その状況は今も変わらないんだと思います。ただ、今般の日本維新の会との連立合意書においては、飲食料品については、2年間に限り消費税の対象に入れないことも視野に検討を行うとされてますので、
消費税率の引き下げについては選択肢から排除するものではございません。税制調査会はあくまでも今の物価高対策に対して即効性のある方法を議論した。その結果消費税減税は時間がかかることを勘案してわたくし個人の主張は取り下げました。選択肢としては排除してないし維新との合意書にも入ってます」

【国会中継】衆議院 予算委員会「基本的質疑」高市総理と全閣僚出席（2025年11月10日）

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