- 第10位 奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫
- 人里離れた山の奥。地面にびっしりと敷きつめられた紅葉を踏みながら雄鹿があらわれて、どこに行ったかわからない連れ合いの雌鹿を想いながら鳴いている。その声を聞く時、秋という季節のもの悲しさがしみじみと感じられるのだ。
- 瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院
- 続けろ
- 流れが速いので岩にせきとめられた滝川が割れても末には合わさるように、あなたと今別れても行末にはきっと逢おうと思うことです。
- なんでHTMLなんや
- 第8位 君がため惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな 藤原義孝
- あなたと逢うためなら惜しくもなかった命までもが、今では長くあってほしいと思うようになったよ。
- 第7位 忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで 平兼盛
- >>9
これ一番嫌いなやつや - まにまにだろ
- 心に隠していたけれど、顔色に表れてしまっていたのだなあ、私の恋心は。「何か物思いをしているのですか」と人が尋ねるほどに。
- おまけ
- 見渡せば花も紅葉もなかりけり〜 が一番すこ
百人一首ちゃうけど - 第6位 ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは 在原業平朝臣
- このたびは
- おまけの中身が知りたくて
- 見せばやな！←なんで関西弁なの？
- 遠い昔の神々の時代でさえも聞いたことがない。竜田川が一面に散ったもみじで流れる水を紅色に染めて、絞り染めにするなんてことは
- 久方の
- 第5位 ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ 紀友則
- こんなに陽の光がのどかに降り注いでいる春の日なのに、どうして桜の花は落ち着いた心もなく散ってしまうのだろう。
- お
- 第4位 春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香具山 持統天皇
- >>23
これ好き - 春が過ぎて、いつの間にか夏が来たらしい。夏になると白妙の布を干すと語りつがれている天の香具山に、真っ白な衣が干されていることだ。
- ホトトギス定期
- 第3位 花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに 小野小町
- 花の色は、すっかり色あせてしまったなあ。春の長雨が降って、私がむなしく世の中や恋のことについて物思いにふけっている間に（同じように私の美しさもすっかり衰えてしまった）。
- 第2位 田子の浦にうち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ 山辺赤人
- 田子の浦や
- 的中して草
- 田子の浦の海辺に出て、はるかかなたを見渡すと、真っ白な富士山の頂上に雪が降り続いているなあ。
- 第1位 おまけの中身がゆかしかりて??。 浜松市東区内のショッピングセンターに、ポテトチップスのおまけのプロ野球選手カードの 入りし袋２５個に、はさみに切り込みを入れきとして、浜松東署は６日、愛知県豊川市中条町宮坪、無職松尾昇容疑者（５１）を 器物損壊容疑に逮捕しきと発表しき。 「巨人軍のカードが欲しかりき」と容疑を認めたるといふ。 同署によると、松尾容疑者は５日午後１時５５分ごろより約２０分間、同センターに、おまけのカード付きのポテトチップス２５袋 （１袋９０円、計２２５０円）のおまけの袋をはさみに切りし疑いがあり。同容疑者は、計３５袋のおまけの袋を切り、中身のカードを 確認して気に入りし１０袋を購入しき。それ以外の２５袋を商品棚に返してセンターを出でしところを警備員に呼び止められきといふ。 松尾昇
- あしびきの
- 松尾のぼ
ハサミでチョキチョキ
チップス山〜 - 虚カスめくり
- 古き良き
- 流麗なり
- 割と変化球で締めてて好き
- つまんね
- 許可すお手つきw
- 4位3位2位は覚えとるわ
- そっとG💢💢💢
- 微妙に古語アレンジしてるの草
- あわや〜
- 直接体験じゃなくて間接体験の過去形はけりちゃうの？
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エッヂ
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