登録者数31万人YouTuber、反社会的勢力と付き合いがあった疑惑について謝罪動画をup。弁護士も登場しマルチ商法には当たらないことを証明

1. 謝罪と経緯説明
過去に所属していた団体で、暴力的な発言や行動を受け始め、不安や恐怖を強く感じたため団体から逃げ出した。

その出来事は今でも思い出すと手が震え、不安や恐怖が蘇るほどトラウマになっている。

今回の謝罪や声明まで時間がかかった理由について、本人は以下のように説明。

疑惑は「反社会的勢力との付き合い」という重大なもので、証明が非常に難しい内容だった。

所属事務所UUUMから「二重三重に調査を行った上で公表したい」との方針を受け、自身も全面的に賛同し調査に協力。

外部の複数の調査機関を通じて、自分だけでなく、知人やビジネスパートナーなど関係者にも広く調査を実施した。

調査期間中は、事務所の方針に従い活動を休止。

その間は、視聴者や関係者からの指摘を真摯に受け止め、自分を見つめ直す時間に充てていた。

長期間、説明ができず不安を与えてしまったことを深く謝罪。

2. 法的見解（弁護士 伊藤氏の説明）
団体に所属していた当時、はんじょうさんは「情報商材を希望者に販売し、使い方を教える活動」をしていた。

ただし、他の販売員の勧誘や紹介を行っていた記憶はなく、その点を踏まえて以下のように法的に説明。

ネズミ講について
ネズミ講は、商品やサービス販売を目的とせず、会員がさらに会員を勧誘することで利益を得る仕組み。

これは法律で禁止されている。

はんじょうさんの場合、実際に情報商材という商品が販売されており、ネズミ講には該当しない可能性が高い。

マルチ商法（連鎖販売取引）について
商品やサービス販売を目的とし、他人を勧誘して特定利益（販売利益や紹介料など）を得られる仕組み。

法的には「特定利益を得られると告げて勧誘しているか」が重要な要件。

はんじょうさんは、他の販売員勧誘や紹介を行っておらず、特定利益を告げた勧誘はしていないため、該当する可能性は低い。

購入者が後に販売者になる場合もあるが、

それが当初から予定されていなかった

はんじょうさんが団体から「そこから利益が出る」と説明されていなかった

販売者に転じた人も勧誘による利益説明を受けていなかった
という条件であれば、マルチ商法に該当する可能性は低い。

最終判断は当時の取引や勧誘の実態によって決まるため、注意が必要との補足。

3. 本人の反省と今後
当時は若く、将来への不安や焦りが強く、SNSやビジネスで成功している人々への憧れから軽率な行動を取ってしまった。

結果的に、誤解を招く形で「マルチ商法のようだ」と見られてしまったことは、自身の行動と認識の甘さに原因があると認め、深く反省。

調査の結果、UUUMから「反社会的勢力との関わりはなかった」と判断され、契約は継続される。

契約継続にあたり、自分および関係者が反社会的勢力と関わらないことを改めて確約・表明。
「1から活動を再開し、信頼回復に努める」と述べ、視聴者や関係者への継続的な応援をお願いして動画を締めた。
www.youtube.com/watch?v=a8ITO531Bw8
https://greta.5ch.net/poverty/

いい加減任天堂は違法配信者をBANするぐらいしろよ