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最高裁判決に「元長官介入」 団藤元判事、81年大阪空港訴訟
最高裁が1981年に上告審判決を言い渡した大阪空港訴訟の審理が大法廷に回付された際、元長官の村上朝一氏が関与していたとの記載が元判事の団藤重光氏（1913～2012年）が生前書き残したノートから見つかったことが19日、分かった。団藤氏の歩みを研究している龍谷大（京都市）の福島至名誉教授（刑事訴訟法）らが公表した。団藤氏は村上氏の大法廷回付要望を「介入」と記していた。
当初の審理を担当した最高裁第1小法廷が夜間の飛行差し止めを容認する国側敗訴の結論をいったん固めながら、大法廷判決では国側勝訴に結論が覆った。
上告審は78年5月の口頭弁論後に結審し、7月18日に国側が大法廷回付を求める上申書を提出。団藤氏のノートによると、翌19日には岡原長官室に村上元長官からも大法廷回付を求める電話があった。長官室で村上元長官の電話を受けた岸上康夫元判事の話として詳細を記載しており「法務省側の意を受けた村上氏が大法廷回付の要望をされた由。（この種の介入は怪しからぬことだ）」と批判していた。
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爆弾メモ
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警職法大法廷判決なんて超政治判決だよな
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村上朝一
最高裁長官任期 1973年5月21日 – 1976年5月24日大阪国際空港夜間飛行禁止等請求上告事件
最高裁判決 1981年(昭和56年)12月16日 -
昔から安倍してたんだな
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この国では当たり前の事だからな
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日本記者クラブ
取材ノート反骨の刑法学者 団藤重光さん（河野 俊史）2017年12月
テーマの一つが大阪空港騒音公害訴訟だった。周辺住民が午後９時以降の飛行差し止めと損害賠償を求め「百年に一度の大裁判」といわれた事件。最高裁大法廷は81年、飛行差し止めを認めた二審・大阪高裁判決を破棄し、「差し止め却下」の門前払いで住民側請求を退けていた。
団藤さんは当時、差し止めを認める反対意見を表明した４人の判事の一人だった。評議の秘密と学者の良心の狭間で、団藤さんは多くのことを示唆してくれた。他の最高裁関係者への取材と重ね合わせ、舞台裏が見えてきた。①大法廷判決の３年余り前の78年には審理を担当していた第一小法廷で「差し止め容認」で結論が固まり、いつでも判決が出せる状態だった。②ところが、当時の岡原昌男長官から「（全判事で構成する）大法廷へ回してはどうか」との意向が伝えられた。憤慨した判事もいたが、事件は大法廷に回付され、最終的に結論が覆った。
小法廷で判決が出されていれば、その後の公害裁判の流れは一変していたかもしれない。「許される限り、国民生活になるべく近づけるように法を解釈していく。それが裁判所の当然の任務のはず」。団藤さんは残念そうだった。
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団藤先生の名前久々に目にした
なつかしい -
こんなのはいつの時代もあった
安倍が「やり過ぎた」だけ -
>>11
安倍がやったことって具体的に何？ -
>>12
そら森羅万象でしょ -
>>13
茶化してもデマはデマだぞ -
>>22
モリカケサクラ統一協会 -
>>28
天下り電波利権の方はその千倍の規模だろ -
ロシアや中国と日本って何が違うんだ？
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今夜０時から再放送あるんでETV特集
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それでもテレビ局は、テレビだけは圧力なかったから！
司法には介入するけど報道には介入しないから安心だね🥺
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この国の主権者とは
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ほーらやっぱり
団藤先生も生前に声を上げられなかったのかな
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団藤さんて刑法学者だから伊丹空港の騒音問題に関してはどちらかというと素人なんだよね？
これは行政訴訟とか民法のジャンルだし -
明治時代の大津事件の裁判も大審院長だった児島が大津地裁に介入して判決変えさせたからな
司法の独立の話でよく語られるように確かに政府の介入は退けたけど、司法内部ではゴリゴリに介入があった -
文句があれば最高裁に刑事告訴すればよかったのに
民主主義の手続きを無視するなよ -
過去にもあったんだから今でもって思うよ
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司法が機能してたら安倍とジャニーは捕まってたの？
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アメリカなら確実に捕まってた
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裁判所にも█弾が必要か
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暴力の肯定なんだよなぁ こんなことしていれば
裁判所にも暴力が必要です
引用元：https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1681896305
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