- この馬鹿っていうのは無知って意味でな
- >>1
無知とは？ - いつの時代も若者は馬鹿だろ
- >>6
いや多分今は特にそう - >>7
それも各世代昔から言ってるやつだろ - >>13
時代単位で言うと現代は個人が扱うテクノロジーが爆発的に増えてる - >>13
それよくいうやついるけどめっちゃ頭悪いわ
「昔から言ってるから認知の問題」って証明にはならんくね？
本当にバカになり続けてる可能性とあるし、他は習性でそう思ってるだけかも知らないけど今回はあってるって可能性も否定できない - だいたいSNSのせい
- まず無知っていうのは何かというと常識を知らない
必要なことを知らない本来知っておくべきことを知らないっていうこと
では総体としての知識量自体が少ないのかというとそんなこともないと思う - 昔は自分がバカの自覚あるバカが多かった
今は自分が賢いと思ってるバカが多い
- 結論から言うと現代は社会全体において要求される知識バリエーションが多すぎるから若者が馬鹿に見える
- セルフレジやタッチパネルに文句つけてる老人より馬鹿な生き物なんて存在するのか？
- 貪欲じゃないだけでけっこう賢いよ
- 歴代首相は言えなくても電子マネーで支払いしてるしカメラ加工アプリは何種類も使えるしインスタのストーリーズの仕様は知ってる
知識領域の多様化のせい - 沸騰したヤカン表面の熱さがわからないみたいなのガチでいるからな
- 料理は出来なくてもウーバーイーツにアカウント登録して注文は出来る
このアカウント取って注文というのも一つの知識であり学ぶコストなわけ
色んな学習コストを払うせいで歴代首相みたいなものを学ぶ優先順位がとても低いわけ - 投資とかユーチューバーみたいに高学歴とかいらない儲け方が出現したからさ
- 歴代首相なんか覚えるの趣味の範疇だろ
- >>21
歴代と言っても直近5代くらいはまだギリ一般常識と呼べると思う - >>25
いきなり範囲めちゃくちゃ狭めてきたな - 覚えること多くて昔なら当たり前に知ってたことがカバーできなくなってると？
- 活字を読みたがらない
- 社会が多様化して常識も新しくなっていってるし
単に現代に順応してるだけではあまり古い常識にとらわれると老害扱いされる時代よ
- その常識の塊が残したのが失われた35年だし当てにならんな
- >>26
さては俺が言ってること分かってないだろ
若者か？ - まあでもそれで一つ思うのは
ネットのおかげで僕たちは昔の人が知ってた以上の情報を格段に知れるようになった
だから昔の人が満足してた娯楽に満足できなくなった
例えば文学とかで書かれてることはネットでも情報としてなら簡単に入手できる
そのため現代人は文学を読まなくなった
上の人からすると若者は文学を読まない無知だと思われるかもしれないが、そもそも現代において昔の文学って役割を終えているような印象もある - 具体的にはスマホアプリとインターネット
この2つに割かれる脳の利用領域が重すぎるってこと
スマホで遊んでるから常識も知らないっていう話ではなく
そもそも現代は”常識の量”が人間の限界を超えてるんだよね - 多少の読み書きと多少の計算と農作業のやり方を覚えればいい時代とは
現代で要求される学習の量は圧倒的に違う
スマホの登場以前以後でそれが更に爆発的に要求学習量が増えている
頭が悪いから知らないんじゃなくて
覚えるコストが払えないから知らないことが多くなってる - 関係ないけどゲーム実況者グループのメンバーの1人が「俺、色苦手なんだよね～」って言ってて
それ聞いたメンバーの1人が「いや色苦手ってなんだよw」って笑ってもう1人が色弱だと察して微妙な反応してたの見て常識力の差を感じたわ
色弱知らないと色苦手とか意味不明すぎるから笑ってしまうのは分かるし、この世のあらゆる病気、文化、出来事なんて広範な知識を持つのには限界があるだろうから無知による失敗は避けようがないだろな - 確かに最近ネットの出来事見すぎてるせいなのか脳が疲れてるような気がする
コメント