担任教師「え、サバアレルギー…？いいから食えよw」生徒「…」👉心的外傷後ストレス障害PTSDに

濡れた制服を着たまま帰宅させられる
訴えを起こしたのは、2022年に八代市立の小学校に通っていた、当時３年生の男子児童。

弁護士によると、児童は2022年１０月以降に担任教諭から「食物アレルギーの可能性がある」と事前に伝えていたサバを食べるように指示されたり、濡れた制服を着たまま帰宅させられたりしたという。

また、児童に暴力を繰り返した他の児童に、担任教諭が「一発だけよ」と指示し、さらに暴力を振るわれる事態になったとしている。

児童は心的外傷後ストレス障害・PTSDなどと診断され、転居・転校を余儀なくされたということだ。

八代市「提訴を受けたことは遺憾」
児童側は「担任教諭の一連の行為は『いじめ』である」と主張。「将来にまで影響を及ぼしかねない、大きな心の傷を残すものである」として、八代市に５５０万円余りの損害賠償を求めている。

八代市は「提訴を受けたことは遺憾だが、厳粛に受け止め、誠実に対応したい」とコメントしている。この裁判、初弁論は10月９日に開かれる予定だ。

この遺憾ってどういう意味？
訴えられるような事案が発生した事が遺憾なのか
この程度で訴えるなカスって意味の遺憾なのか