子ども家庭庁(年間予算7.3兆円) どう考えてもこいついらんやろ？ なんでお前ら必死に擁護するの？

政府が12月27日に閣議決定した2025年度予算案のうち、こども家庭庁の予算額は7兆3270億円（前年比1兆1063億円増）に上った。同庁では24年度から3年間で優先的に行うこども・子育て政策を示した政府の「加速化プラン」を本格的に実行し、質の高いこども政策を行う予算だとし、「発達に特性のあるこどもと家族への支援」や「若い世代の生活と学びへの支援」などを新規・拡充するとした。

　三原じゅん子こども政策担当相は閣議後、報道陣に「内容を重視し、こども、若者、そのサポートに携わる方々のために質の高い、濃厚なこども政策を実行する予算案としている。国会審議を通じて国民にしっかり説明した上で、成立後は予算案に盛り込んだ政策効果が一人一人に確実に届くよう努めていきたい」と説明した。

　25年度のこども家庭庁の予算案は、一般会計で4兆2367億円（前年度比910億円）、子ども・子育て支援特別会計で3兆903億円（同1兆153億円）を計上した。

　同庁の担当者は25年度予算案について、「こども・若者、そしてそのサポートに携わる人たちのために、質の高い、濃厚なこども政策を実行する予算」と強調。新規・拡充するものとして、「発達に特性のあるこどもと家族への支援」を最優先事項の一つと位置付け、25億円を計上。来年度からは、発達の特性のあるこどもに早期の発達相談・支援を行う事業などを創設する。

　また、経済的な理由で進学へのチャレンジを諦めないよう、低所得世帯やひとり親家庭のこどもの大学受験料や模擬試験受験料を支援したり、児童館やこども食堂などに個別学習支援員を配置したりするなどの事業を創設。25年度は、これらの「こどもの生活・学習支援事業」を実施する自治体数440以上を目指す。多子世帯の大学授業料などの無償化の所得制限撤廃などを含め、「若い世代の生活と学びへの支援」に6540億円を盛り込む。

　その他、50年超ぶりとなる1歳児に係る保育士などの配置改善や、保育士の抜本的な処遇改善など「こどものための保育の質の向上」に1933億円、「医療的ケア児や被虐待児童などへの支援を充実」に6460億円などを計上している。

　機構・定員では、こども未来戦略に基づく少子化対策の効果検証や、こども性暴力防止法の施行などに係る体制の強化、こどもDXの推進などに係る体制を強化するため、長官官房参事官（総合政策担当）に企画官（企画調整担当）を設置。こども性暴力防止法の施行については、体制強化とシステム構築を合わせて6人を確保するなど、計45人の人員増を行う。

2024-12-27 発達特性のあるこどもへの支援を拡充 こども家庭庁25年度予算案
https://www.kyobun.co.jp/article/2024122704

全部無駄すぎる

過去最高レベルに子供が自殺していってて笑う

この3つは無くしていいだろ。