- 1 : 2024/08/10(土) 10:32:56.772 ID:wXRAoRqWh
- それは一昨年二月九日、地震調査委員会が、南海トラフ地震が三十年以内に発生する確率を「70%程度」から「70〜80%」に変更したことを発表する、数日前のことだった。取材で「80%」の情報を発表前にキャッチし、「いよいよ東海地方に大地震が迫っている」と直感した私の頭の中では「防災対策は十分か」「地震が起きた場合の被害予測は」など、さまざまなニュースの切り口が駆け巡った。
まずは専門的な観点の分析が必要と考え、名古屋大の鷺谷威教授(地殻変動学)に電話した。もちろん、防災のために警鐘を鳴らすコメントが返ってくると想定して。しかし、教授の反応は「個人的には非常にミスリーディング(誘導を誤っている)だと思っている」という意外な言葉から始まった。
「80%という数字を出せば、次の地震が南海トラフ地震だと考え、防災対策もそこに焦点が絞られる。実際の危険度が数値通りならいいが、そうではない。まったくの誤解なんです。数値は危機感をあおるだけ。問題だと私は思う」 - 2 : 2024/08/10(土) 10:33:12.783 ID:wXRAoRqWh
- ◆水増しをされた数値
誤解? 問題? 予想外の言葉に頭が混乱した。要領を得ない私に鷺谷教授はさらに驚くことを言った。
「南海トラフの数値が高くなるのは、南海トラフだけ特別扱いになっているから。水増しをしているんですよ。ある部分だけえこひいきされ、そこには意図が隠れているんです」
水増し? えこひいき? 意図が隠れている? 想定外のコメントの数々が、ますます頭を混乱させた。80%の数値に何かからくりがあるのであれば、それを知っておく必要がある。
「南海トラフだけ、予測の数値を出す方法が違う。あれを科学と言ってはいけない。地震学者たちは『信頼できない』と考えている。他の地域と同じ方法にすれば20%程度にまで落ちる。同じ方法にするべきだという声は地震学者の中では多いが、防災対策をする人たちが、今さら数字を下げるのはけしからん、と主張している」
地震の発生予測は、地震調査研究推進本部(本部長・文部科学相)の地震調査委員会の下部組織、海溝型分科会で地震学者が出し、上部組織で決定する。予測値は二〇一二年の分科会では、地震学者たちが「信頼性を高めるため、算出方法を統一するべきだ」と唱え、いったんは、それまでの「70%」から大幅に下げられる見通しとなった。ところが、大反対が巻き起こった、という。
予測値を割り出す仕組みが大きく分けて二通りあり、それぞれのメカニズムを電話のやりとりだけで理解するのは難しかった。だが、南海トラフ地震だけ予測値が突出しているのは、特別な算出方法のためで、その方法を地震研究者らが「信頼できない」と考え、方法を日本全体で統一しようとすると、大反対が起きること、反対には「意図が隠されている」らしいことは理解できた。 - 3 : 2024/08/10(土) 10:33:33.572 ID:wXRAoRqWh
- ◆突っ込みどころ満載
「南海トラフがどんな算出方法かというと、高知県・室戸岬の北西にある室津港(地層の)隆起をもとにしているんですよ。一七〇七年から一九四六年まで三回記録されていて、そこから割り出す方法。でもね、なぜ、隆起量だけでわかるの? 疑問の突っ込みどころ満載なんですよ。研究者でこの数値をまともに信じているのが、どれほどいるのかっていうくらい。でも、それが変えられない」
鷺谷教授に電話をする前、本社に一報を入れたときデスクは数字の大きさだけがことさら目を引くことを警戒し「そんなにでかでかと書かない方がいいな。粛々と報じよう」と冷静に反応した。鷺谷教授との話で、私もデスクの判断が正解だと納得した。
発表日、短くまとめた記事が載った。「政府の地震調査委員会は九日、東海沖から九州沖に延びる南海トラフ沿いでマグニチュード(M)8〜9級の巨大地震が三十年以内に発生する確率が昨年よりわずかに上がり、今年一月一日時点で『70〜80%』になったとの評価を発表した(以下略)」。記事にはなったが、書き切れないことがあるような、もやもやが残った。
ふと、電話を切る間際に、鷺谷教授がつぶやいた言葉を思い出した。
「そのあたりの経緯は全て、議事録に残されているんじゃないかな」
早速、文科省に情報公開請求し、議事録を入手することに。待つこと約一カ月。入手した議事録で、私は関係者たちの知られざる、しかし、驚くべき発言の数々を目にすることになった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/36955?rct=trough_uchimaku - 4 : 2024/08/10(土) 10:33:55.363 ID:wXRAoRqWh
- 予想してはいたものの、南海トラフ地震の発生確率に対して、専門家の間でこれほどまでにすさまじい異論が噴き出しているという現実は、想像を超えていた。
二〇一二〜一三年にかけて開かれた「海溝型分科会」の議事録。日本各地で予想される地震の新たな発生確率を決める地震学者による専門家会議で、発言者の名前は黒塗りだが、委員には著名な研究者が名を連ねる。そのほとんどが、一二年当時60〜70%だった南海トラフ地震が三十年以内に発生する確率の算出方法に疑問を持っていたことが、議事録で判明したのだ。
まず目に飛び込んできたのは、ある委員の発言だった。
「確率計算を以前のやり方で今やれば、70%か80%という三十年確率が出てくると思うが、やり方一つ変えれば20%にもなる数字だということは、どこかに含ませておくべきではないか」
開示請求した議事録が全て出そろったのは、昨年三月。まさか、八年前に数値の信頼性が揺らぐような議論があったとは、驚きだった。それならば、なぜ何のためらいもなく公表したのか。多数のメディアが誘導されるがままに報じたことに、怒りと悔しさ、情けなさを感じずにはいられなかった。 - 5 : 2024/08/10(土) 10:34:17.499 ID:wXRAoRqWh
- ◆科学的に妥当でない
別の委員は高い確率をはじき出す算定式に疑念を示し、こう発言している。
「サイエンス(科学)の議論をさせてもらうのであれば、やはり(高確率の算定式を)残すのは妥当ではないと思う。少なくとも、この委員会では(算定式の)時間予測モデルは妥当ではないという意見があるわけで、それを出すのは納得できない」
ここで出てきた「時間予測モデル」とは、先週のこの欄で書いたとおり、分科会の委員だった鷺谷威名古屋大教授(地殻変動学)が「南海トラフだけ、予測の数値を出す方法が違う」「特別扱いになっている」と話した「特別な」方法を指すようだ。鷺谷教授は「水増しをしている」「えこひいき」とも指摘したが、議事録でも「やり方一つ変えれば20%にもなる」と指摘されている。いったいどういうことなのか。
二〇一三年五月に確率を発表した記者会見の場では何の説明もなかったようで、私も今回の取材で深掘りするまで、南海トラフだけが特別な計算式だということを知らず、「時間予測モデル」という用語も初耳だった。あらためて発表時の資料を読み返した。
20%の確率のことは全体を要約した「主文」には一切出てこない。メディアは発表の内容を短時間で理解する必要があるのだから、主文に詳しく説明されていてしかるべきだ。これほどの議論になる事柄が、なぜ分厚い資料の後段に埋もれているのか。あえて気が付かれないように意図された、としか思えなかった。
「やり方一つ変えれば20%にもなる」と議事録にある一般的な算出方法は、南海トラフ以外の地震すべてに適用されている。過去の地震から「平均的」な発生間隔を割り出し、確率を導く手法だ。
南海トラフは何十年の間隔で起きることもあれば、何百年起きていないときもあり、発生間隔に大きなばらつきがある。確率を出す「今後三十年」も、人の一生の中では長いが、地震の周期としては、ほんのわずかな期間にすぎず、一般的な計算方法で「20%」という低確率になってしまうのは、今の地震学のレベルでは仕方がないことなのだ。
さらに、議事録を読んで驚いたのは、そもそも地震学者たちの多くが確率を出すこと自体に懐疑的なことだ。確率について「いろいろ問題がある」「あまり意味が無い」「何のために出すのかわからない」「出すべきではない」「どう考えても出せない」という各委員らの否定的なコメントがぽんぽん飛び出しているのに目を疑ったほどだ。 - 6 : 2024/08/10(土) 10:34:38.611 ID:wXRAoRqWh
- ◆インパクトありきだ
ある委員の発言が象徴的だった。
「確率の数字はインパクトがあるので、それにすがりたいというのはよくわかるし、降水確率もわかりやすい浸透した数字だと思う。しかし大きな地震は(たまにしか起きない)低頻度のものなので、発生確率をうまく使ってもらうことは難しい」
降水確率でさえ、高確率で的中するようになったのは、上空の時々刻々の変化が可視化されてから。なぜ、南海トラフの確率を割り出す「時間予測モデル」は80%もの高確率をはじき出し、なおかつ、年ごとの確率があたかも数時間後の降水確率のように、どんどん上昇していくのか。議事録の中で語られるそのからくりの詳細に、私は開いた口がふさがらなかった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/36958?rct=trough_uchimaku - 7 : 2024/08/10(土) 10:34:58.725 ID:wXRAoRqWh
- 南海トラフの確率「80%」を割り出した算出方法「時間予測モデル」は、地震研究者による「海溝型分科会」で批判の的になった。
「全国地震動予測地図で南海トラフだけ時間予測モデルを使っていることはおかしい。確かにそこだけ赤くなる(=高確率を示す)が、本当にそれが科学的に正しいのかということをきちんと見直す必要がある」
こんな発言も出てくる。
「前回の(確率)評価が出たのが二〇〇一年で、文献を調べたら、〇二年にパークフィールド(米国)の地震をもって時間予測モデルが破綻しているという論文が(科学誌の)ネイチャーに出ていた」 - 8 : 2024/08/10(土) 10:35:02.858 ID:cr0eomnL5
- 長すぎ
シロナガスクジラ - 9 : 2024/08/10(土) 10:35:07.211 ID:Y.pMxN/KD
- 偉い学者様が古文書眺めて予想した素晴らしい確率やぞ
- 11 : 2024/08/10(土) 10:35:43.156 ID:Au/jn4TMS
- 著作権法上の引用くらい守れよ
- 12 : 2024/08/10(土) 10:35:47.822 ID:wXRAoRqWh
- ◆1地点のデータのみ
反対意見では「一カ所の上下変動量だけで時間を決めることは無理である」と、同モデルが室津港(高知県室戸市)での観測データだけで、日本列島の広大な範囲に及ぶ地震の発生を予測していることへの批判が噴出。〇一年の評価文の中で「信頼性が低いと判断した」との表記があることも明らかにされ、委員からは「時間予測モデルでぴったりくるのは室津港だけで、それ以外のデータは合わないと前回の評価文に書いてある」との指摘も出た。
十九年前、すでに信頼性が疑われていながら、なぜ採用されたのか。モデルの来歴と、採用のいきさつを調べる必要があった。
同モデルは一九八〇年、島崎邦彦東京大名誉教授が提唱。〇一年当時の前回評価のときには、地震調査委員会長期評価部会長として、同モデルの採用に影響力のある要職だった。島崎氏本人に直接聞くことにした。
議事録に島崎氏と思われる人物が「はじめは(その他の地震と同じ)更新過程(単純平均モデル)を考えていた。それがいくつかの理由で時間予測モデルの方がよいという要素があり、主従が逆転してしまった」と発言していた。なぜ「主」に逆転したのか、経緯を知りたかった。
メールでの取材に応じた島崎氏は「これは小生の発言です」と認めた上で「時間予測モデルの提唱者として、中立的な取り扱いに努めました」と回答。採用の経緯は「安藤委員が時間予測モデルを使うべきだと言われました。その提案に従って(略)最終的に採用されたというのが実情です」と回答した。
名指しされた安藤雅孝元静岡大客員教授は「自分が時間予測モデルを強く推した記憶はない」と断った上で「規模を大きめにし、次までの期間も短くしとけば無難だろう、ということはあったと思う」と、会議の空気を明かした。
〇一年当時の地震調査委員長で、評価文の最終責任者だった津村建四朗氏(〇六年に委員長退任、元気象庁地震火山部長)にも当たった。津村氏は「時間予測モデルを導入させたのは私です」と率直に認め、経緯をこう語った。
「原案は『二十一世紀中に起きる可能性が高い』だった。しかし、南海トラフの歴史上、短いと約九十年で発生し、その段階では六十年近くたっていた。『この程度じゃ、防災につながらない。もっと切迫性を表現しないと』と思った」。津村氏は、時間予測モデルを使うと発生が二〇三四年になることに着目。「検討時、モデルは既に有名になっていたし、切迫性のある結果が出ると考えた」と明かした。時間予測モデルに通じる「大きな地震の後は次までの間隔が長く、小さいと間隔が短い」という学説は戦前からあり、津村氏も当時はその影響を受けていた、という。驚いたのは、安藤、津村両氏とも、時間予測モデルを今は全く信頼していないことだ。 - 13 : 2024/08/10(土) 10:36:07.788 ID:wXRAoRqWh
- ◆「科学としてまずい」
安藤氏は「時間予測モデルは意味がない。室津港の一カ所のデータで南海トラフ地震全体を説明するのは、やりすぎ。いろんな人が言ってますよ。なのに、一三年の第二版は強引に(確率が)大きくなってしまっている。非常に誤解を与えるし、科学としてまずい」。津村氏も「まさか今でも同じモデルを使っているとは思いませんでした。仮に私が今委員長だったら、採用しない可能性がありますね」。
では、なぜ一三年の第二版で地震学者らの猛反対にもかかわらず採用されてしまったのか。その答えが、議事録にあった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/38092?rct=trough_uchimaku - 14 : 2024/08/10(土) 10:36:29.286 ID:wXRAoRqWh
- ◆公表を押し切られる
電話をかけた相手は全部で十七人。委員もいれば、事務局の職員もいた。「とうとうこの話を聞きに来ましたか」と観念したような口ぶりの大学教授もいれば、「その話はあまり触れたくない」とコメントを渋る研究者もいた。だが、ことの重大性からだろうか、一部の取材拒否を除いて多くの人が重い口を開きながら、科学的な根拠が希薄なことを認め、高い確率のみの公表で押し切られた経緯、じくじたる思いを口にした。
そのうちの一人、京都大防災研究所の橋本学教授(現所長)は「地震調査の評価は科学のみに基づくべきだった。専門家ばかりの会議ならそれが当たり前。現実は科学をゆがめる結果になった。大失敗だ」と率直に、かつ苦々しく振り返った。
議事録とは別に入手した資料によると、橋本教授は委員間で回覧したメールでも南海トラフの確率の高い方だけを公表することに対し、事前にこう警告している。
「『現時点の知見に基づいて計算すると確率が下がる』という事実を隠すことは、やってはいけないことです。したがって、『従前の確率計算の考え方(時間予測モデル)には問題があり、このメンバーで議論した結果、これこれの考え方に基づいて計算した。その結果は下がることとなった』と正直に述べるべきだと思います。この点に触れずに発表した場合、いずれ誰かが計算し、『情報を隠した』と大騒ぎになること必定です。その際の信頼の喪失は致命的と考えます」
それがなぜ、通らなかったのか。「防災の観点から、確率が下がるのは困る、ということになった」と橋本教授は経緯を明かした。
再び、議事録をつぶさに調べてみた。
巨大地震の「三十年発生確率」の決定は、文部科学相を本部長とする地震調査研究推進本部の傘下に地震発生の「予測」を担当する地震調査委員会が、委員の学者間で議論し、発表する仕組みだ。だが、このときは地震調査委側の要請で「防災」を担当する政策委員会にも意見を聴いた。
南海トラフ地震にだけ高確率が出る時間予測モデルを使うことへの反対は一二年十一月、地震調査委の中にある専門家会議の一つで、原案を作る海溝型分科会で噴出。いったんは、他の地震と確率の算出方法を統一した結果の「8〜20%」と、従来の高い確率とを両論併記する案で固まった。その後、政策委側の委員会に地震調査委側の委員が出席し「防災意識の低下や数値の変動による混乱のおそれがある」とデメリットを補足した上で提案。しかし、政策委側の猛反発を受けることになった。その中で「われわれ防災行政を預かっている者」というある委員の発言が目に留まった。 - 15 : 2024/08/10(土) 10:36:48.840 ID:wXRAoRqWh
- ◆「水増し」が不可欠に
「南海トラフは備えを急がなければならない。(防災の)理解を得るためには発生確率が高い(方がいい)ということ。下げると『税金を優先的に投入して対策を練る必要はない』『優先順位はもっと下げてもいい』と集中砲火を浴びる」
同一人物とみられる委員はたたみかけるように、こう訴えた。
「何かを動かすというときにはまずお金を取らないと動かないんです。これを必死でやっているところに、こんな(確率を下げる)ことを言われちゃったら根底から覆る」
地震研究者たちからの提案は、防災学の側から激しい反発を受けることになってしまった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39368?rct=trough_uchimaku - 16 : 2024/08/10(土) 10:37:24.021 ID:vwBmHqGz9
- 長すぎて読む気しないわ
すまんな - 17 : 2024/08/10(土) 10:37:40.683 ID:wXRAoRqWh
- この文章は、南海トラフ地震の発生確率について、その算出方法と信頼性に対する専門家の疑問を取り上げています。具体的には、地震調査委員会が発表した「70〜80%」という確率が科学的に正しいのか疑問視され、専門家たちが「信頼できない」「科学的におかしい」と批判していることが議事録やインタビューで明らかにされています。特に、南海トラフ地震の確率を計算する「時間予測モデル」は、他の地震予測と異なる特別な方法が採用されており、その信頼性が疑問視されています。
最終的に、科学的根拠が十分でないまま高い確率が公表され、メディアにも大きく報じられたことに対し、関係者たちは懸念と無力感を感じています。
- 18 : 2024/08/10(土) 10:38:11.718 ID:Re64/uNmv
- スクリプトが立てたスレか?
- 19 : 2024/08/10(土) 10:38:17.551 ID:H.oaTiW93
- 地震調査委員会
チューチュー
- 20 : 2024/08/10(土) 10:38:35.660 ID:IarOYfXYB
- 予想できるわけないからなあ
- 22 : 2024/08/10(土) 10:40:40.414 ID:TMd08m60A
- ぶっちゃけ大災害に関してはある程度煽って準備させておいた方がええやろ
- 23 : 2024/08/10(土) 10:40:50.357 ID:3jy6sCiCG
- あのさあ
地震なんか数十年単位のズレがあって予測するのが難しいのなんか当たり前やろ
ほんまはもっと予算増やして研究進めるとこやぞ - 24 : 2024/08/10(土) 10:40:53.133 ID:.wHmO/q6c
- AI要約しろよ
- 25 : 2024/08/10(土) 10:41:06.484 ID:ZIoe1ABbw
- ワイが完璧な予想したるわ
今後9999不可説不可説転年以内に人類が滅ぶ確率100% - 26 : 2024/08/10(土) 10:42:00.860 ID:5dsvVZdTB
- 12レスは草生える
- 27 : 2024/08/10(土) 10:42:05.654 ID:oM5g9cSje
- 20パーセントでも起こる可能性あるならできる対策しといたほうがええわ
- 28 : 2024/08/10(土) 10:43:51.582 ID:aFIEmnNYV
- おぼろげに浮かんできたんです
- 29 : 2024/08/10(土) 10:44:00.062 ID:LsPAJM51x
- イッチ頭悪そう
- 30 : 2024/08/10(土) 10:45:42.402 ID:4l3v.ybR2
- ワイが考えた例えなんやけど要は水を満杯に張ったコップに何滴雫を垂らしたらそれがこぼれるのか誰にもわからないのと同じなんや地震がいつ起こるかは
- 31 : 2024/08/10(土) 10:46:35.148 ID:IQEstXlxN
- 何十年も前から南海トラフ来るんだ〜とか言ってるよな
まぁ歴史的に周期的に来てるからいつかは来るんやろうけど
その間に東日本大震災や中越地震や熊本地震来てて全く予測できてないの笑うよな
地震予測なんか出来へんねんからその分の予算防災対策に突っ込んだ方がええやろ - 36 : 2024/08/10(土) 10:49:54.473 ID:Q76ieQ1sP
- >>31
能登なんかの復興よりも南海トラフに対しての方が金かけてそうだよな - 32 : 2024/08/10(土) 10:46:50.409 ID:DT5Jz9Ytv
- クソ長レス連投とかイッチ生きづらそう
- 33 : 2024/08/10(土) 10:47:37.442 ID:zHjziDHwN
- 専門板にいるネームドゲェジ並みの長文コピペ連投で草
- 34 : 2024/08/10(土) 10:47:50.110 ID:w6ZVutlZe
- 誤解? 問題? 予想外の言葉に頭が混乱した。要領を得ない私に鷺谷教授はさらに驚くことを言った。
「南海トラフの数値が高くなるのは、南海トラフだけ特別扱いになっているから。水増しをしているんですよ。ある部分だけえこひいきされ、そこには意図が隠れているんです」
水増し? えこひいき? 意図が隠れている?桐生ちゃんみたいになってるやんけ
- 35 : 2024/08/10(土) 10:48:43.385 ID:jlE5vgNX7
- 80%とかシミュレーションゲームだと信用出来ない数字だからセーフ
- 37 : 2024/08/10(土) 10:50:52.259 ID:GqHiKQHuN
- ワクチンとか打ってなさそう
- 38 : 2024/08/10(土) 10:51:19.053 ID:1ZJc16cQt
- パチ●コに例えてくれ
GODのフリーズ? - 39 : 2024/08/10(土) 10:52:04.845 ID:CK0Tij/m7
- 南海トラフ以外に時間予測モデル使ってないのは他の地震の資料が少なすぎるからやろが隆起量とか江戸時代から測ってるの南海トラフだけやぞ
- 40 : 2024/08/10(土) 10:52:43.271 ID:FC17r3aDb
- 東大のお偉い教授がわかりやすく説明してたけど
普段は南海トラフ1週間以内に起きる確率が約1/1000らしいんやが
それが今は1/数百になってるから「相対的に高まっている」という表現用いてるみたいやで - 43 : 2024/08/10(土) 10:54:08.144 ID:4l3v.ybR2
- >>40
普段から1/1000って高いな - 46 : 2024/08/10(土) 10:56:19.466 ID:IQEstXlxN
- >>40
地震高確突入してて草
まぁ外れるんですけどね
そもそも何十年前から地震起こる確率70%って言うてんねんって話 - 48 : 2024/08/10(土) 10:58:28.807 ID:JlkuPNP3b
- >>40
ちな1/1000というのは30年以内に80%起こる前提で計算しとる
20%としたら10000回に1〜2回や - 41 : 2024/08/10(土) 10:52:57.486 ID:rLSiR659K
- 全部読んだけど本当は20%くらいだけど防災の金を取るために多く見積もってるのか
20%も相当高いぞ - 42 : 2024/08/10(土) 10:52:58.369 ID:9H/sVu85b
- バカが立てたスレだろこれ
- 44 : 2024/08/10(土) 10:54:36.267 ID:mAyetpUXM
- 地震予測とか当てにならんもんありがたがってるの今騒いどるバカだけやろ
- 45 : 2024/08/10(土) 10:54:51.187 ID:Qoqi214Eh
- 長えから嘘だわ
- 47 : 2024/08/10(土) 10:56:56.552 ID:DT5Jz9Ytv
- 余震すくねぇし今回はセーフだろ
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