俺「全知全能なら、誰にも持ち上げられん巨大な岩創って」神「はい」俺「お前がそれ持ち上げたら全知全能じゃない証明な、はい論破」

地球温暖化で「御神渡り」が幻に?
https://weathernews.jp/s/topics/202502/040205/

ザコすぎやろ

神「」

ぼく神「神を試すべからず」

>>5
は？初めから逃げを打ってんのかよ。神とか名乗って雑魚すぎだろ

神「岩を作った時点では持ち上げられなかったけど、全知全能な私は自分をアップデートして持ち上げられるようになりました」

>>6
つまりアップデートする前は全知全能ではなかったということ？

>>7
できない事ができるようになる力をいくらでも付与できるのなら
それはもう全知全能でしょ

俺は豚肉も食うし酒も飲む非ムスリムだけど、毎日寝る前は布団の中で「アッラーさま、僕が死んだらどうかイスラムの天国に招いて下さい」と心の中で３回唱えている。

神「そんなバグ作るわけねーやん。常識で考えろよBOTが」

そういうパラドックスすら神の産物だよ

て

ゲーデルの不完全性定理ですな

道端のアリンコに「お前は神ではない」と言われた所で、
神にとって一体何の不都合があるというのか

そもそもそんなことを言う奴を作ってしまった時点で

全能だから誰にも持ち上げられない岩も自分は例外なんだろ

むしろ旧約聖書くらいそこら辺ウロウロしていて欲しいものだ(´・ω・｀)

神「私はその誰には含まれない、はい論破」

神「持ち上げられるけど地球ぶっ壊れるよ、どうする？」

神は全知全能だから当然嘘もつける

俺「全知全能なら俺を全知全能にしてくれ」
神「はい」
俺「最初からそうやって人間つくればよかっただろ。お前性格悪いよな」
神「……」

誰にもできないと言っても自分は神なんで
これで終わる

コラム：小中学生にどう教えますか？
赤ん坊を喜ばせようとして手品をしてみせたことがあるが、赤ん坊はキョトンとしていた。 何が普通で何が奇妙かまだ知らないから不思議だと思わない。同じ理由で小学生に数学基礎論や不完全性定理を説明するのは、余程、ませてない限り無理だ。こういうものは言葉で全てを説明しようという欲望がないところでは赤ん坊に手品なのである。

だから反抗期やら青春の不安などというものを通り過ぎた悩める中学生ならピーンとくるかもしれない。そういう中学生には、こう言えばよい。もし全能の絶対的存在になれたら、 自分を全能でなくすことはできるだろうか。全能であるということは何でもできるのだから、自分を全能でなくすこともできる。でも、そうなるとその能力は失われる可能性があるので絶対的存在ではない。しかし、全能の能力を失う能力がないならば、それは全能とは言えない。数学は一度絶対的全能になろうとした。それをこれと同じ理屈で崩したのが 不完全性定理。そういうことを考えるのが数学基礎論という学問なのである。

誰と話してんの？