ワンピースの歴代OPランキングが遂に完成！

絵　4/10
歌　3/10
計　7/20

勢いがあったり、ヌルヌル動くところは動くが、動かないところも多く、間延びして見える
歌も一つ前のHOPEが良かったせいか、あまり名曲に感じない上に、どこかワンピースじゃない感がある
この手のスレでもガチで話題にならない
ルフィvsカタクリ戦の映像はかなり好き

絵　3/10
歌　4/10
計　8/20

上と同じでこの手のスレでほとんど話題に上がらない
所々絵に違和感を感じることが多い
歌も総じてうーん、なんか違うんだよな感がある
ナミとロビンの水着姿がエ口い
アマノジャック船長！からの麦わら三強戦闘シーンはかなり好き

絵　6/10
歌　3/10
計　9/10

この手のスレではワンピースOP曲一の駄曲として上がることもしばしば
インペルダウン〜頂上戦争の雰囲気に合ってない
単体で聞けばそこまで悪くないかもしれないが、やはり名曲とは言い難い
絵は勢いもありヌルヌル動き、作者イラストを使っていたりする分結構好き
ナミがアイスを舐めて舌をペロッと横に出すところが可愛い

絵　4/10
歌　6/10
計　10/10

一つ前のfight togetherから一転して、2年後突入のワクワクを良く表しており、気持ちが自然と盛り上がる
絵柄も微妙に変わっている
しかしその影響か、服装が変わったことも相まってかルフィの描き方がいまいち定まっていない
特に胸の傷に至っては、焼かれた後なのに切り傷みたいに薄い
ロジャー→シャンクス→ルフィへ麦わら帽子が渡っていくところは良い
最後のイチ、ニ、サン、シャイ！のところで、仲間一人一人にONE PIECEのロコが描かれるのだが、サンジはタバコの煙でオシャレだったり、ロビンは胸に描かれているのがエ口かったり、ポイントが高い

絵　5/10
歌　7/10
計　12/20

スリラーバーグのホラー的な要素と、冒険的要素にマッチしている名曲
サニー号のソルジャードックシステムお披露目シーンは映像、曲ともに合っていてカッコいい

絵　7/10
歌　7/10
計　14/20

初代we areと同じ歌詞、でありながら全く違った雰囲気を楽しめる
映像もかなり良く、一味が走っているシーンの背景に回想を流し、サビ前で初代リスペクトのボスラッシュはとても良い
「ポケットのコイン、それとユワナビーマイフレンド〜」からのシーンで、ビビとのお別れ、メリー号を映すのも高ポイント
2回目サビでの、海軍→五老星→七武海→バナロ島の決闘→ドラゴン→白ひげ→ロジャー→シャンクスの流れには圧倒される

絵　7/10
歌　8/10
計　15/20

言わずと知れた名曲
前奏でのルフィの語りも良ポイント
一味それぞれの回想、そして幼少姿で船に乗っているシーンは空島で強く見られた″冒険″という、大きくなると忘れてしまう子供心の懐かしさに浸れて、なんとも言えない気持ちになる
歩くシーンでゾロの真似をして叩かれるルフィ 、みんなでジャンプするところはかなり好き

絵　7/10
歌　9/10
計　16/10

最初の一味が徐々に描かれていくところがとにかく良い
ポニテメガネのナミが可愛い
「出会い別れそしてまたこの旗の下で」や「忘れたくない痛みはこの胸にあの日そっと刻みこんだんだ」は頂上戦争でのエースとの別れやそこで受けた胸の傷、そして仲間との再会を暗示している
ルフィが手を伸ばして一味を抱くシーンがあるのだが、チョッパーだけ背が足りなくて抱かれていないところがシュール好き

絵　8/10
歌　10/10
計　18/20

ワンピースのOPと言えば？と聞かれたらこれをあげる人も多い
前奏での「受け継がれる意志、時代のうねり、人の夢、これらは止めることのできないものだ。人々が自由の答えを求める限り、それらは決して止まることはない！」というフレーズを瞬時に脳内再生してしまう者も多くいるだろう

絵　9/10
歌　10/10
計　19/20

作画が一変し、新しいワンピースの始まりに相応しい曲
とにかくヌルヌル動く映像
どこか昔ながらの雰囲気を感じさせてくれる力強い曲
「相手がデカく見えたら心が縮んでる証拠」、「生意気って褒め言葉？キツい時ほど笑っとけ」等、胸に刺さる歌詞が多い

絵　9/10
歌　11/10
計　20/20

もはや神格化されたOP
カラオケに行ったとき、前奏で
「富、名声、力、この世の全てを手に入れた男、海賊汪ゴールド・ロジャー。彼の死に際に放った一言は、全世界の人々を海へ駆り立てた。
『俺の財宝か？欲しけりゃくれてやる、探せ！この世の全てをそこに置いてきた』
男達はグランドラインを目指し夢を追い続ける。世はまさに大海賊時代！」
と煽りを入れてしまうのはあるあるだろう
ワンピースらしさの全てが詰まっていると言っていい、何年経っても色褪せない名曲

絵　10/10
歌　10/10
計　20/20

どこか切なさの残る良い曲
修行シーンはゾロで始まりサンジで終わる高ポイント
ルフィ達が仲間を助ける回想から、麦わら帽子の前に立つルフィを死んだエースが背中を押すという構図は涙が溢れてしまう

絵　11/10
歌　9/10
計　20/20

作画がとにかく綺麗
ルフィキッドローの張り合い→ジンベエ→エースからの
サボ→幼少期シャンクス＆バギー→幼少期黒ひげ→ドレーク＆コビー→藤虎＆赤犬→ロジャーと白ひげの決闘の流れと
同じくエースから、ネコマムシ＆イゾウ→マルコ→飛び六胞→ヤマトの流れ
どちらのバージョンもカッコいい
ルフィゾロサンジが敵に向かって走り出すサビから転調して、ビッグマム→一味戦闘→大看板→サンジ＆ゾロの戦闘→ルフィ流桜の流れもまたカッコよく美しい

絵　9/10
歌　12/10
計　21/10

根強い人気を誇る名曲
カクが屋根から飛び降りるシーンに魅了されたファンは数知れない
「大丈夫さ前に進もう」、「太陽をいつも胸に」、「繋いだ手伝わるパワー、願いを捕まえよう」、「嵐が来たら肩組んでその先の光を見よう」等、とにかく元気が出る

絵　10/10
歌　11/11
計　21/20

「君の想いが高まって、限りない力生まれる。求めるならばどこまでも変わらぬ絆振りかざそう」
やはり本編とリンクした歌詞
WCIは優しいサンジだからこその、とにかく泣けるエピソードが多く、その雰囲気とマッチしてより良い曲になっている
ジェルマの戦闘シーンでのレイジュがやけに色っぽい

絵　10/10
歌　11/10
計　21/20

ルフィが赤犬、ゾロは藤虎、サンジは黄猿とタイマンしたりなど、OPで三強が他より優遇され始めたのはこのOP辺りから
爽快感のあるメロディーと楽しげな映像、間奏でのルフィと黒ひげの掛け合いなど高ポイント
隕石落下から、藤虎、ドフラミンゴ、ローの三人の立っている場所だけ無傷のシーンはカッコよすぎる
ナミのウインクするところがすごく好き

絵　11/10
歌　12/10
計　23/20

これもまた根強い人気を誇る名曲
とにかくスピード感のある始まりから、ゆっくりと船上を映す穏やかなカメラワーク→一転して嵐に飲まれないように必死に動く一味→嵐が収まりみんなでイルカ鑑賞→予想外大きさに吹き飛ばされる船→風に揺れる旗、ゆっくりと夕日に向かって進む船
と、静と動を完璧に使いこなした映像
冒頭のロビンがニコッとサンジに笑いかけるシーンで心をやられた男は多い

絵　12/12
歌　12/10
計　24/20

ワンピースきってのオシャレOP
最初のオルゴールからすでにカッコいい

最初の英語パートはモノクロに青色の光を入れて、三強vsパシフィスタ
日常パートで、一度全体を映してから寄せて停止して一味紹介など、いちいちオシャレ
このとき、メガネ姿のゾロに惚れる女は多い
個人的には海に落ちそうになるルフィを本を読みながら助けるロビンが好き

最悪の世代紹介シーンでは、ルフィのライバル枠であるローから、キッドが手でカメラを塞いで終わる。背景はそれぞれのキャラの関連するものだったり、センスが高い
そこから二度目の英語パートで
share the musicでレイリー達
share the one dreamで天竜人
share the good timesで黄猿と戦闘丸
share the one world nowで女ヶ島
を流れるように見せる
ルフィとハンコックの見つめ合い→七武海→ルフィ戦闘シーン→エースにでを伸ばすルフィ→互いに背中を向けて立つルフィとエース
と、カッコよさに隙がない

ちなみにワイが個人的に一番好きなシーンは、寝ているルフィに鼻ひげを付けて笑うナミのところ
かなりキテた

この頃がワンピースの全盛期