キリスト教に詳しいワイが皆様の疑問にお答えするスレ

結構詳しい

>>4
元々そういう単語はヤハウェで統一されてたけどイエスの神格化で曖昧な表記にされた
教会はイエス=神って解釈させたいから

どうせ自称キリスト教の韓国カルトだろ

キリカスの言ってたやってたこととペトカスの言ってることやってることの中で一番やばい解釈違いってなに？

>>7
キリスト、ペテロ、パウロあたりは、強調点は違うけど行動は師匠からかなり一貫してると思う
ただイエスは自分のことを「罪の身代わり」と明言はしてないように思うから、贖罪論はパウロが大々的に打ち出したと言えるかも

三位一体について日本人でもわかるように教えて

>>11
もともと「乙女」という言葉をLXXで「処女」と翻訳したのが問題という説もある
ワイは処女受胎が翻訳ミスの可能性は十分あると思う
けど、マリアの処女受胎はキリスト教だけじゃなくイスラム教でも受け入れられてるので、もう修正は無理な感じや

>>12
人間は初めて罪を犯した時から「決定的に罪を犯す傾向を持つようになった」という教義と説明されることが多い
例えば、覚醒剤を打つ前は確かに「自由意志」がある
けど、一度打ってしまうと「自由意志」はもはや健全に機能しない。これがキリスト教のいう原罪でり堕落。ルターの言う「奴隷意思」

一神教なのに、聖霊だの弟子だのイエスだのを神格化して多神教みたいにしてるのは何故？
そこ曖昧になってて嫌い。

>>14
宗派にもよるけどイエスと父なる神と聖霊は3つのペルソナで1つの神という定義
聖人はあくまで神に祈りを届ける取り次ぎ役として居るだけで神と同列ではない

>>18
イエスと聖霊とヤハウェは一つの神としてるん？それってどういう理屈で正当化してるん？一つ一つ別の人生があるわけでその物語だってあるやろ？普通に三柱の神としたほうが納得できる。
ペルソナとかいったところで納得できんわ、そういうもんってならしゃーないけど。

>>22
そもそも聖霊とは父なる神とイエスの間にある神の愛という概念
キリスト教徒はその聖霊を授かる事によって三位一体の神の救いを受けようという考え
父なる神とイエスと聖霊は完全な交わりの中に居るから1つの神として一致してるけどそれぞれは別人
理解が難しいなら合体ロボとか二重人格者をイメージするといい

>>34
なるへそ、合体してないときは神ではないんか？定義としてあるだけで合体してるとこ以外は聖書および考え方には存在してないんか？

>>15
飯の前にしか祈らん

キリスト教の最後の審判の考え方は理解できない

>>16
世界は矛盾だらけやから、神がいるなら最後に全部清算してくれるやろ、という発想や
ヨブ記や伝道者の書のように、単に因果応報では説明できないくらいに、世界の矛盾は大きいって問題意識から来てると思う

死者の復活や最後の審判はゾロアスター教の影響なのかも在るんじゃなかったかな

仏教徒か神道と違って現世利益的な発送がないから、祈る時何考えたらいいか分からないんだ

アーメンって何？

なんで新約だけに統一せんの？
旧約ってあの内容ほんまに後世に伝える価値ある？

会社員としての顔とパパとしての顔があるみたいなもんや

ミカエルは熾天使と大天使どっちが公式見解なんや

キリスト教とイスラム教って元は同じ宗教なのになんで戦争してるんや？

>>33
近い教えやからこそ憎いみたいな

>>22
あえてたとえて言うと、家族みたいなもん
家族ってそれぞれ別人格で独立してるけど、信頼や絆で結ばれていれば「一つの家族」と言えるやろ

愛とは差別である

>>35
敵には与えないが、味方には与える愛なら確かに差別や
だからイエスは両方に差別なく与えよと説いたんや

>>41
あってると思うけど

>>38
まぁいい意味でも悪い意味でも、古代人の常識の通じない御仁だったことは確か
けど現代の価値観でも過激で頭が良くて愛情深い人物だったのは間違いない
人々に支持されたのは別に不思議じゃないなと思う