イーロン・マスクさん、ホワイトハウス職員たちから「ユーモアのセンスがない」「きもい」など誹謗中傷を受けている模様。

「彼は私がこれまで付き合った中で最もイライラさせられる人物だ。この言葉だけでも十分だ」と、ある当局者は語ったと報じられている。

ホワイトハウス当局者は、イーロン・マスク氏の「イライラさせる」行動に対する軽蔑を隠そうと苦心しており、上級閣僚らはDOGEの最高責任者の痛ましいユーモアのセンスに「ひどく苛立っている」と言われている。

「イーロンと同じ部屋にいたことがあるが、彼はいつも面白くしようとしていた。でも、全然面白くなかった。
全く面白くなかった」と、トランプ政権の高官はローリングストーン誌に語った。「彼は冗談を言ったり、ちょっとした余談をしたり、微笑んだりする。

そして、彼のユーモアを吸収できないと、まるで傷ついたような顔をする。私はいつも『うっとうしい』という言葉を使っていたが、彼と付き合わなければならない多くの人がそう思っている」

「しかし、その言葉では状況を正しく表現できません」と彼らは付け加えた。
「イーロンは自分が部屋にいる他の誰よりも賢いと思い込んでいて、自分が何を言っているのか分かっていないのが明らかな時でさえ、そのように振る舞っているだけです。」

同誌によると、マスク氏の我慢ならない行動のせいで、複数の政府高官が重要な会議から退席し、同氏が薬物でハイになっていたのではないかと真剣に疑問を呈するに至ったという。

一方、マルコ・ルビオ国務長官は、ドージ・イーロン・マスク最高責任者に対する激しい嫌悪感をかろうじて隠し切れていると言われており、
国務省高官らは陰で同氏を「クレイジーなイーロンおじさん」と頻繁に呼んでいる。

「彼と話していると、まるで黒板に錆びた釘が打ち付けられる音を聞いているような気分になる」とホワイトハウス関係者は主張した。
「彼は私がこれまで付き合った中で、最もイライラさせられる人物だ。それだけでも十分だ」
https://www.thedailybeast.com/trump-officials-growing-tired-of-unfunny-and-irritating-musk/