- 半年くらい前の話
少し入り組んでるから長くなる
自分でもモヤモヤしてるから話聞いてくれ - 感動した！！
- それはお前が悪い
- それは大変だったな
- まず仕事について
特殊な話で海外の家に住み込みで家事手伝いしたり子供の面倒を見たりして生活するオペアって仕事なんだ
月の給料は4万円程度で生活費や家賃はホストファミリーが支払ってくれる
俺は某国の母ちゃんが日本人やってる家族をネットで見つけて連絡取って、7月から行く予定だったんだ - で、行くに当たってそこで現在勤めてるオペアの男（25歳）と連絡先を交換して話を聞くことになった
（オペア契約は大体1年間で入れ替わりで違うやつが来る）
最初はそいつとLINEを交換して電話で色々と聞いたりした - 某国で母ちゃんが日本人やってる家族ってなんだよ
- とりあえず>>1が悪い
- なるほどなぁ
話は分かったけどやっぱお前が悪いよ - そして母ちゃんやそこの子どもたちも交えて2回面談したあとに正式に行くことが決まった
俺は不安と期待に胸を踊らせていた
そしてそのタイミングで例の先代オペアの男（25）とInstagramを交換したんだ
これが運の尽きだった - インスタに何を投稿したのかまず語れ
ここはカクヨムじゃないぞ - 日本語が分かりにくいのはなぜなの？
- ちなみに働くのが決まったタイミングで航空券と語学学校費、合計15万円くらいはもう手配していた
正直、Instagramを交換するのはためらいもあった
なぜなら自分が変な投稿している自覚はあったんだ
でも仲良くなれれば良いなと思って交換した… - インスタは鍵垢、別名（本名とは関係無いあだ名）にしてフォロワーも35人くらいの小規模でやってたんだ
しかも結構ふざけてて、まずプロフィール欄に「お仕事はこちら→」ってやってアダルトビデオ会社のアカウントを貼り付けたりしてたんだ笑
「え！？お前それってAV女優とかがよくやってる事じゃん！何お前女優ですら無いのにそんな事やったんだよ笑」
って突っ込んで欲しくてやっていた - 当然というかなんというか、その男（25）からその事について言及があった
「このAVのやつなんですか笑」
みたいな感じだ。
俺は「冗談でやってました（笑）気にしないで下さい笑」
って返した。
そしたらその男は「理解に苦しむ笑笑」みたいに返事してきたんだ。 - ここまで読んだけどお前が悪い
- 理解に苦しむわ
- どう考えてもお前が悪い
- それから2日後くらいかな。
インスタグラムのストーリー機能で3つくらい投稿したんだ。
前述のプロフィール欄とその投稿が原因で俺は解雇される事になる。
俺は結構病んでいて（自分で言うのもなんだが）、むかしの暗い話とか思い出してすごく落ち込んでしまうことがある。
病院で双極性障害と診断されて薬を処方していたのに気分が落ち込んだり、カウンセリング行ってるのに何故か良くならなかったり、発達障害と言われたり、バイトをクビになったり、サークルを追い出されたり、まあこんな事を思い出して夜な夜な苦しんだりしてるわけだ。1つ目はそんな事を徒然のままに投稿したんだ。
「人生上手く行ってねえな。医者もカウンセラーも責任取ってくれない。そしてガ◯ジ扱いされる…」みたいなことを投稿したのかな。 - 自業自得やん
アホくさ - 自業自得だな
アホをやるのはVIPだけにしとけよ - そして2つ目
俺は趣味として暗くなった時に自◯相談ダイアルに電話するというのがある。
電話帳に相談ダイアルの会社を何件か登録してあるんだ。繋がらない時も多いからそこに何度も電話する。
その日も何件かの会社に電話して、その履歴をストーリーに挙げたんだ。
「俺の日課」みたいな自虐の要素も少し入っていた。 - そして3つ目
この投稿が致命的な誤解を生むことになった。
2つ目で通話履歴をスクショして載せたと言ったな？
その通話履歴を女の子の名前に変えて載せたんだ。「女どもの相手するのも大変だぜ」とか言って（笑）
勿論ツッコミ待ちだった。
更にその女の子は俺が過去に失恋したりひどい目に遭わされたりしてきて友人からネタにされてる女の子たちだった。
また俺がモテない事は有名な話で「いやいやw 嘘だろw」とか突っ込んで貰うのが目的だった。
以上3件のストーリーを挙げたんだ。 - 理解に苦しむ
- そしたら翌日に母ちゃんからLINEが来た。
「話と違う点があったようですね。申し訳無いですが解雇させて下さい」俺はすぐに昨日のストーリーが原因なのだろう、と宛を付けた。
しかし「良ければ理由を教えて貰えますか？」と聞いた。
そしたら母ちゃんは
「風俗店で働いていると聞きました。なにか事情があってしているのかもしれませんが、子供の面倒を見る人が着くべき仕事ではない。またこれから暮らす人に嘘を付かれて信用できない」と言ってきた。
この中で俺の頭の中は「？？？」と混乱でいっぱいだった。 - お前が悪い案件
- 安心しろお前はゲェジだ
ゲェジがゲェジなことしてクビになっただけだ
むしろ仕事でやらかす前に解雇されてラッキーだったと思え - まあこんなやつ家に入れたくないわな
- そして俺は伝えた
「自分の住んでる地域にはゲイ風俗や女装風俗は無いので働くのは無理だと思います」と。
そしたら母ちゃんは「風俗店でキャッチのような仕事をしていると聞きましたが？」と言ってきたんだ。
なんのこっちゃーと俺はこの時混乱した。
どうやらその男（25）が色々と伝えたらしい。母ちゃんもその男には絶大な信頼を寄せてるみたいで「〇〇（男の名前）は子どもたちに真剣に向き合ってくれています。とても心配して私に教えてくれました」と。 - 知的障害だなこいつは
- 読んでないけどお前が悪い
- つまり人を悪意を持って貶めることが好きなキチゲェか
そりゃ解雇されるわ
しかも住み込みだろ、あぶねえもん - こんなの家に入れたくねえよ
知り合いに居るのも嫌だ
と普通の人は考える - 25の男は正しいことをした
子どもたちと一つの家族を守ったんだ - 途中までしか読んでないけど絶対にお前が悪くてワロタ
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