【画像】 聖ジョージ・フロイドの壁画前でおっぱい撮影をしたアダビデ女優、遺体で発見　原因は不明

ポルノスターのダコタ・スカイが、現地時間6月9日水曜日に遺体で発見された。27歳だった。

カリフォルニア在住のダコタ・スカイ（本名：ローレン・ケイ・スコットさん）は、
ロサンゼルスにてキャンピングカーの中で亡くなっているところを夫に発見されたという。
サン紙によると、夫が遺体の身元を確認したといい、検視局はまだ死因を確認していないようだ。
彼女は数週間前、インスタグラムにある投稿をして、大炎上していた。
現在は削除されているその写真では、昨年警察に暴行され殺害されたジョージ・フロイドさんを描いたサンタ・バーバラの壁画の前で、トップレスを披露していた。
この投稿に、ソーシャルメディア上では「これは失礼で無礼な行為」「深刻な問題だ」という批判のコメントが相次いでいたようだ。

ダコタ・スカイは2013年にキャリアをスタートさせて以来、約300本ほどのポルノ作品に出演。
2015年には、"ポルノ界のアカデミー賞 "と呼ばれるAVNアワードの最優秀新人女優賞にノミネートされていた。
キャリアが順調な一方で、彼女はアルコール依存や、虐待的な家庭環境など個人的な悩みも抱えていたと報道されている。
原因が定かとなっていない今回のダコタ・スカイの死に、家族や友人だちはショックを受けている。
彼女の友人でポルノ業界の関係者であるジェームズ・バートレットさんは「ダコタは親愛なる友人であり、私たちの業界の家族の一員でもありました。私たちは彼女の死を悲しんでいます」とAVN誌に語っている。
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