- まずは10位から
10位
のび太の宇宙開拓史 1981年3月14日公開映画第2作目。のび太の部屋の畳が遠い宇宙のロップルの宇宙船と繋がる話や
SF(すこしふしぎ)を体現したようなエンタメ作品で、
コーヤコーヤ星ではのび太たちのパワーは重力関係により地球の10倍、スーパーマンとなって悪の会社を相手に大暴れするでのび太が殺し屋ギラーミンと対峙する有名なエピソードでもある
なお劇場版ではタイマン勝負せず、ロップルくんの射撃をアシストしてかたき討ちを遂げさせるで
テンポ感、爽快感、終わり方、すべてよしの初期の良作や - ネタバレすると鉄人兵団が一位
- >>2
リルルかわいいもんな - なろうじゃんw
- 緑の巨人伝は何位や？
- >>4
TV特番の方はまあまあおもろかったのになんでああなったんや - 鉄人アンチです
- 9位 のび太のパラレル西遊記 1988年3月12日公開
映画9作目。藤本先生の漫画原作がない、映画オリジナル作品や（体調不良につき。なお全面的に監修協力はされている）
7世紀の中国を舞台に、ドラ一行がヒーローマシンから飛び出した妖怪たちと歴史改変を賭けたガチバトルを展開するで
背景やBGMなどにホラー風味が多いことで有名や。子供たちのトラウマ第1位なぜかスモールライトや空気砲などの秘密道具で無双せず、あくまで妖怪退治を徒手空拳で行うドラ一行に男気を感じるで
ドラミちゃんが観世音菩薩として顕現する展開にはファンも首をかしげるそうな。これは前作が魔界大冒険（ドラミ登場）だったことを引きずっていると思われるで一度は完全に世界征服を果たした牛魔王はガチ。ギガゾンビより強い。
- 太陽王とワンニャンとひみつ道具すこ
- >>10
分かる - >>10
すまんがこのランキングは藤本先生の存命期間に上映された作品に限るで（恐竜〜ねじまき都市冒険記まで） - 宇宙開拓史は原作の決闘が映画やと半端になってるから微妙やわ
- 銀河超特急か海底鬼岩城やろ
- ワイはバギーちゃん好きやから海底やな
- 少なくともドラビアンナイトはないな
- 雲の王国と銀河超特急と鉄人兵団が三強やな
- 面白そうなスレやな
- 新しいので悪いけどひみつ道具ミュージアムと宝島が好き
- >>19
ひみつ道具はワイも好きや - >>19
宝島は名作 - スタンドバイミードラえもんは絶対に入らないと予言します
- >>22
当たり前だよなぁ? - ジンジャー可愛すぎ
ドラキャラで唯一萌えたわ - スタンドバイミーはひまわりの約束だけは許す
- わんにゃん時空伝と風使いとなんとか王国やな俺は
- >>26
"ワイ"、な? - >>27
ヴァイ - ランキングはよいけや
- >>29
頑張って書いとるんやろ - >>30
書き溜めてないのか… - >>30
建ててから書いてんのか… - >>31
>>32
おんJ民に念入りな準備を期待してたらアカンねや - あーいーやーいえちたおー
- 8位 のび太のドラビアンナイト 1991年3月9日公開
映画第12作目。8世紀のアラビアを舞台に、ドラ達が絵本入りこみ靴によりアラビアンナイト世界で行方不明になったしずかちゃんを救出するため、大冒険をするで。
絵本の世界で消えたしずかちゃん（絵本は焼却）→実は絵本に現実世界の人物が登場していた→タイムマシンで現実世界から絵本世界へ突入する展開は胸熱の一言やな。
全国の幼児各位にとってアラビア世界の教養にもなる面白いモチーフ作品や
なおしずかちゃんはガチ奴隷になってしまっていた模様。処女膜が心配される惜しむらくは砂漠突入後の展開がやや間延びしている点や。ドラえもんの道具が使用不可能になる初めての作品でもあるで
エンディングテーマ「夢のゆくえ」は必聴 - >>35
アブジルとカシムの悪役っぷりが良いんだよな - 緑の巨人伝が最高オッズか？
- >>36
あれは泣ける、キー坊だよね - >>37
オッズだから逆や… - >>40
ミス - >>36
緑の巨人伝一位は流石に逆張りヲタクやと思う
あれと人魚と奇跡の島は三大駄作やろ - >>41
太陽王のやつもなかなかやぞ - >>47
ゲストがシンジくんの声のやつか - じゃあ魔界大冒険も入るな
- 創世日記はクソ
あれおもろい言うてる奴はTDN逆張り? - 1位 のび太のおまけの中身が知りたくて…
- >>43
忘れてた - >>43
映画観に行ったらもらえるアレかな - イッチがんばれ
ハッスルねじ巻いたろか？ - ドラえもんのチョロQ
- ちなみに最下位はのび太と竜の騎士やろ？たいした盛り上がりもない誰も話題にすらしない
- ドラビアンナイトそんなにええか？
話が破綻してる気がするんやが - >>53
ワイは意外と好き - >>55
そうか、話を遮ってすまんな - >>53
しずかちゃんの奴隷シーンに焦点当てられがち - >>58
リメイクできるんですかね… - ワイは全部の映画の中でパラレル西遊記が一番好き
先生がもうもたないと分かってて周りが本気出し過ぎて怖すぎるのも良い - 地味過ぎて共感すら得られない
- >>56
シナリオはともかくラストのやるせない感は好き - すまん、パラレル西遊記しかわからん
- 7位 のび太の創世日記 1995年3月4日公開
映画第16作目。夏休みの自由研究に詰まったのび犬が、22世紀の子供向け自由研究グッズ「創世セット」を使って生み出した新世界を舞台に冒険？する話や
この作品あたりからオープニングCGや作画がうんと良くなっているのが特徴でもあるドラ映画の中でも屈指の異色作でもあり、銀河創造から古代〜中世〜現代までの全世界を駆け回りながら、新世界ののび太たちの直系を追っていく話となっているで。
ようは明確な敵が存在せず、のび太たちは神として第三者の視点で物語を追っていく良質なドラマinドラマの構図となっている
歴史の教養にもなるけど、全国の児童たちは置いてけぼりやね人間とは異なる進化を辿った虫人間が、人間たちの環境破壊を憂いて全滅を企てる、という展開は藤本先生の大長編によく見るテーマであり、この環境ドラシリーズの集大成といえる作品となっているで
エンディングテーマは「さよならにさよなら」 - 1位
のび太と松尾昇 - >>64
1位はのび太の子作り大作戦やろ
あらゆる過去に飛びSEXして未来の人類を劣化させると言うのび太レベルにあった世界を作るという結論にドラえもんが至った世界
当然達成された時はドラえもんが消える泣けるストーリーｗ - 開拓史はダイジェスト感があんまりだったな
- 去年のやつアマプラで見たんやがホラーやったわ
ラピュタ系の冒険譚かと思ったのに - わくわく感が最近物足らない
- >>68
鉄人兵団みてどうぞ - 月面探査は藤子・F・不二雄が描きそうやと思った
- 6位 のび太の魔界大冒険 1984年3月17日公開
映画第5作目。もしも世界に魔法があったら―――。そんな願いをかなえるために使った「もしもボックス」の中でできた魔法世界が冒険の舞台となる作品や。
この世界では、中世に科学と魔法の論戦において科学が負けて迷信となっており、代わりに魔法が発展しているというとてもSF（すこしふしぎ）な熱い世界観となっているで
そんな世界の中で、宇宙より地球に侵略してきた魔界星の大魔王「デマオン」と対峙するため、のび太とドラに加えて、しずか、剛田、骨川、美夜子さんのいつもの4人が大冒険する話やドラの秘密道具をフル活用してもなお倒せなかった魔王軍との戦いは、大長編においてももっとも熱い冒険譚やな
たまらず魔界から逃げ出したドラたちを、超空間まで追って確殺してくるメデューサには全国の幼児もトラウマになったそうな。魔王軍が強すぎてドラたちが敗北してしまったのでドラミが初参戦した作品でもあるで。なお劇場版では冒頭ののび太の夢にドラミが出ており、これが参戦の伏線になっている。
前半部分もタイムマシンで歴史展開が前後しており、ＳＦ要素も入っていてとても楽しめるで。出木杉もおる
美夜子さんでケモナーに目覚めた幼児もおるとかおらんとか - >>71
大魔王「デマおんJ」？ - 魔界人気やけどおもろかった記憶がないンゴ
- 魔界は途中で「わーいこれで元の世界に戻れる！」
ENDと思わせて「石になったジャイアンとかそのままやんけ！」てメタ要素がすき
- 魔界大冒険しか見てない人はもしもボックスをパラレルワールドを作る機械と思ってるよね
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